PRODUCT STORY

東北の復興を支える3つのコンパクトカーが
できるまでのプロダクトストーリー

AQUA

2020年の
グローバル国民車を目指す
東北復興の星第1弾 アクア

高い実用性、低燃費とスタイリッシュなデザインで、人気が高い『アクア』。2017年6月、トヨタ自動車東日本が企画から製造までを担った、二度目のマイナーチェンジが発表された。従来のX-URBANのクロスオーバースタイルをより進化させた新グレードの「Crossover」が追加されたとともに、親しみやすさと先進性を両立させたデザインに一新。トヨタ自動車東日本の精鋭部隊が団結して取り組んだ、その舞台裏を紹介する。

1
アクアらしさに
磨きをかけた
スタイリング

  • 「アクアらしい元気かつ先進性ある世界が表現できたと思います」。そう話すのは、デザイン部の吉田清隆だ。目指したのは、エコで楽しい、アクアらしい『ecoFUN』の進化。新グレードの「Crossover」は、よりアクティブな走行性能を強化することに力を入れた。内装も、質感を大幅に向上させるデザインにし、新規開発の技術も導入している。「元気かつ先進性のある世界観が表現できたと思います」と吉田は自信をにじませた。

    外装を担ったのは、第1ボデー設計部。外装部品にグリルのメッキ加工などを用いて上品に仕上げた一方で、これまでと全く異なる専用バンパーを開発した。同部の古谷圭は「アクティブな仕上がりになりました。お客さまにとって、いつまでも大切な1台になっていただけるとうれしいです」と笑顔を見せた。

  • AQUA

2
デザインをかたちに。
アクアをつくる人々の
心意気と団結力

  • 「新たな感動が溢れていることを確信しています」。そう話すのは、生技管理部の飯伏真澄だ。実際に新しいアクアをつくる部門も、熱意をもって自分たちの役割を全うしている。
    「今回は他車種と共通のプラットフォームに関わる大きな課題があり、多くの部署を巻き込んで対策する必要があったんです」と話すのは、塗装・組立生技部の中里好宏だ。「当初は難航したのですが、いったん決まってからはあっという間に課題解決に至りました。あらためて、当社の開発・生産準備・生産の団結力を感じましたね」と中里は言う。全社をあげたチームワークが、新しいアクアをつくり上げたのだ。

  • AQUA スタイリング

3
販売までの
課題と挑戦は
自身の成長にも。

  • マイナーチェンジは、生産ラインの動きも一新する。「苦労の連続でしたが、工場の協力で無事にラインに乗せる日を迎えることができました。調整や改善を重ねる過程で、自分もメンバーも大きく成長できたと思います」。そう話すのは、プレス・化成生技部の小林丈裕。

  • AQUA デザイン
  • そして、プロジェクトの想いはクルマを実際に製造する「生産」にリレーされるのだ。「チームの結束で素晴らしいアクアが完成しました」と話すのは、車体部の杉山健。
    ほかの生産チームからも「アクアとともに、我々も一回り成長した」「新アクアをチームで心を込めて育てていきたい」という声が上がった。
    世界に先駆けた国民車をお客さまに届けるまでには、多くの課題がある。けれどもそれを乗り越えた先には、成長と誇りが待っているのだ。

  • AQUA 製造工程
集合写真
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