PRODUCT STORY

東北の復興を支える3つのコンパクトカーが
できるまでのプロダクトストーリー

SIENTA

HOW DO YOU USE TODAY?
あなたは今日をどう使う?
東北復興の星第2弾 シエンタ

2015年7月。宮城県大衡工場で新型シエンタのお披露目式が開催された。トヨタ自動車東日本の設立後、初めて開発から生産までを担ったのが、このフルモデルチェンジだ。宮城県から生み出された新型シエンタが東北復興の光となれるよう、コンパクトなボデーの隅々にまで技術と情熱を詰め込んだ、新型シエンタの開発物語を紹介する。

1
ミニバンの
概念を打ち破る
という挑戦。

  • 取り回しの良いコンパクトなボデーと、便利なスライドドア、3列シートの広い室内空間をひとつにまとめたシエンタ。「アクティブで機能的な内外装デザイン」に「上質感」を加えファミリーからシニアまで、幅広く世代を超えたお客様のライフスタイルに合うクルマを目指した。デザイン部の東浦潤一は「普段の生活が楽しくなるクルマにしたかったんです。ハコ型車のイメージを打ち破る、楽しく、機能的なデザインを目指しました」と話す。

  • SIENTA デザイン
Urban Trekking Shoes

2
アクティブで
家族にやさしい
ドアとフロア。

  • そんなコンセプトを実現させたのが、低床フラットフロアと、縦にも横にも広くなったスライドドアだ。
    どんな人でも乗り降りしやすくするため、フロアはできるだけ低く。第1ボデー設計部が検討を重ね、薄型のボデー構造を開発しセカンドシートの足元にHV電池システムを配置することで、従来より5.5cm低い、乗り込み高さ33cmを可能にした。スライドドアもアクティブに。開口を拡大するとともに、パワースライドドア仕様車にはワンタッチスイッチを採用した。「すべての方の乗り降りをナイスアシスト!します」と第2ボデー設計部の谷英利は、笑顔を見せた。

  • SIENTA コンセプト

3
三位一体の連携で
“シエンタらしい”
ボデーを実現。

  • 個性的で使いやすいデザインは、一方で生産が難しいデザインでもある。しかし、設計・生産準備・製造工場の担当者はそれぞれの持ち場で努力を重ね、よりよい「新型シエンタ」を形づくっていった。「たくさんの困難も仲間、上司、工場の方々のおかげで乗り越えられた。この経験は次にも必ず活かします」と目を輝かせるのは、プレス・化成生技部の磯村博史。生技管理部の財部貴裕も「この魅力あるクルマを友人、知人にどんどん紹介します!」と話す。個性と機能性を兼ね備えた、新型シエンタ。デビューから3年が過ぎた今も、たくさんの家族に愛され続けている。

  • SIENTA 製造工程
集合写真
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