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リオデジャネイロ2016オリンピックへ向けて

セーリングチーム 世界への挑戦
RS:X級:富澤 慎 総合15位
49er級:牧野 幸雄、高橋 賢次 組 総合18位

ご声援ありがとうございました!


2016年8月5日より、ブラジル・リオデジャネイロにおいて、リオデジャネイロ2016オリンピック(以下、リオ2016)が開幕します。 リオ2016には、当社 セーリングチームの牧野、高橋、富澤の3名が日本代表として出場します。また、日本セーリング連盟のリオ2016日本代表選手団コーチとして、当社の中村と石川も派遣が決まりました。

49er級 スキッパー 牧野 幸雄(マキノ ユキオ)
私は、運がいいです。今までここぞという時には、良い風が味方してくれました。
3度目のオリンピックは、20年間の競技生活の集大成です。きっと良い風が吹いてくれると信じています。 私たちセーリングチームに良い風が吹くよう祈っていてください。リオの海から最高のニュースを届けられるよう、頑張れるだけ頑張って、全てを出し尽くして帰ってきます。

牧野 幸雄


49er級 クルー 高橋 賢次(タカハシ ケンジ)
2005年の入社以降、セーリングチームとして活動させていただきありがとうございます。 オリンピックは今回で2回目の挑戦になりますが、最終目標は世界の頂点に立つことです。 ロンドン2012オリンピックでは大変悔しい思いをし、あれから4年、苦しい時期もありましたが、皆さんの温かい声援に支えられ、これまで歩んでくることができました。
リオ2016では今までの経験をすべて出し切り、最高の結果で終えられるよう、全身全霊で戦ってきたいと思います。

高橋 賢次

RS:S級 富澤 慎(トミザワ マコト)
2007年に入社してから9年間、オリンピックのメダル獲得を最大の目標として活動させていただいてきました。 過去2回出場したオリンピックの経験を活かして、この4年間トレーニングに励んできました。
リオ2016では、トレーニングの成果を全て発揮し、目標達成に努めたいと思います。応援よろしくお願いします。

富澤 慎


世界に挑む!アスリートインタビュー

今大会の自身(チーム)競技の見どころは?

牧野選手:

高橋選手とチームを組んで8年。たくさんの失敗をしてきたからこそのチームワーク、素早いフォローです。

高橋選手:

軽風から中風コンディションでの繊細なボートコントロールと阿吽の呼吸です。

富澤選手:

オリンピックに採用されているウインドサーフィンは、30分の平均心拍数が170を超える程、過酷なスポーツであるため、強靭な体力が必要とされます。体力面に関しては海外選手に勝るトレーニングを重ねてきたと思います。

トヨタ自動車東日本株式会社 セーリングチーム 牧野選手、高橋選手


今大会に向けた「思い」・「意気込み」

牧野選手:

20年の競技生活の集大成、今までの想い、経験全てを出し切りたいと思います。そして、支えてくれた方々に爽やかなニュースを届けたいです!

高橋選手:

ロンドン2012オリンピックの悔しさをバネに、この4年間取り組んできました。リオ2016では今まで培ってきた経験をすべてリオの海で出し切り、メダル獲得を目指して全身全霊で戦ってきたいと思います!

富澤選手:

過去2大会の反省やトレーニングなどを踏まえ、目標は北京2008オリンピック以上の8位入賞、夢はメダル獲得です!これまで積み重ねてきた全てを発揮し、目標と夢の実現を目指します。

トヨタ自動車東日本株式会社 セーリングチーム 富澤選手


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