
クルマの生産工場で働く人たちを
多方面から支えながら、
生産現場を最も身近に感じられる。
それが工務部の魅力です。
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- Q1.これまでの担当業務と
現在の仕事内容を教えてください。 - 私の所属する工務部は工場の運営に必要となる、働く人・お金・設備など幅広い分野を支えている部署になります。その中で私は“工場原価(≒お金)”の管理を行う業務を担当しています。
この“工場原価“とは、経費・労務費・材料費などクルマの製造に関わる費用のことを指しています。
工場ごとに工場原価計画を立てて諸活動が行われており、工場内の安全性、品質、生産性、コストの観点で分析を行い、優先順位付けをして、今後、どの設備、どの業務にコストを投入するのが効果的か?など、チームで戦略的に検討します。その原価戦略の情報を基に、工場のトップである工場長が経営判断を行い、工場の業務内容について方向性を指示するため、とても責任の大きい仕事です。
- Q1.これまでの担当業務と
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- Q2.入社の動機について教えてください。
- 学生時代は「①地元東北に貢献」「②お金に関わる仕事」という2つの軸で就職活動をしていました。
当社に興味を持ったきっかけは“東北の企業”ということでしたが、インターンに参加した際に先輩社員の方から教えてもらった、「メーカでやるべきことは“原価低減”をすること。それにより、お客様が購入されるクルマの販売価格をあげることなく利益を増やすことができるんだよ。」という話が印象に残りました。
そこから、“お金に関わる仕事をしたい”というぼんやりとしたイメージから“クルマの製造にかかる費用を下げる活動”に携わって会社の利益に貢献したいという考えに変わり、当社を志望しました。
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- Q3.仕事にやりがいを感じる時は、
どんなときですか? - 工場の原価を分析した結果を踏まえて、さらなる原価改善が必要な場合は、追加の原価改善を現場で働く工程員の方々へ直接お願いをすることもあります。時には厳しい声を頂くこともありますが、少しでも理解を得るために、日々積極的にコミュニケーションを取ることを心がけています。
このような日々の活動によって、最終的に工場原価の低減という結果に繋がった時に私はやりがいを感じます。
- Q3.仕事にやりがいを感じる時は、
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- Q4.仕事で印象に残っている
出来事は何ですか? - 年度末に行う翌年度の原価計画立案は、自分が携わった最も大きな仕事であり、特に印象に残っています。
工場として「人・モノ・設備のどこに力を入れて原価計画を立案するか」という方針を定めて生産現場に働きかける点や、立案した計画が会社の利益の見通しに直結するという点で責任の大きい仕事です。
その分チームで意見を出し合いながら協力して進めることが必要不可欠なため、業務を完遂した際はみんなでやり遂げたという達成感を得ることができました。
- Q4.仕事で印象に残っている

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友達とカフェでスイーツを食べたり、サウナに行ったりすることでリフレッシュしています。旅行も好きで、長期連休の度に非日常を満喫しています。写真は福岡を訪れた際に立ち寄った糸島の風景です。
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ラーメン屋でのアルバイトに励んでいました。アルバイトをきっかけにラーメンが好きになり、今でも美味しいラーメンを探しに新規開拓をしています。
