TAGA J-POWERより東北の再生可能エネルギー供給を受け宮城県へ電力供給を拡大
トヨタ自動車東日本株式会社(本社:宮城県黒川郡大衡村中央平1番地 取締役社長:石川 洋之、以下「TMEJ 」)が参画する一般社団法人 東北自動車産業グリーンエネルギー普及協会(所在地:岩手県胆沢郡金ケ崎町西根森山1番地 代表理事:梅原 武、以下「TAGA」)は、7月29日に電源開発株式会社(本社:東京都中央区銀座六丁目15番1号 社長:菅野 等、以下「J-POWER」)と東北地方に所在するJ-POWERグループ地熱発電所電力の特定卸供給に関する契約を締結し、10月より宮城県内への供給を開始することを下記のとおりお知らせします。
記
TAGAは自然豊かな東北で再生可能エネルギー電力(以下、再エネ電力)の調達と自動車産業への供給を行うために、TMEJを中心に設立された社団法人であり、2024年4月より岩手県内の自動車産業への電力供給を開始し、10月より宮城県内に供給を拡大します。
J-POWERは70年以上にわたり効率的且つ安定的な電力の供給を行う発電事業会社であり、1956年の佐久間水力発電所運転開始以来、水力、火力(地熱を含む)、風力発電など多様な発電方法を用いて電力を供給しています。2021年2月にJ-POWER“BLUE MISSION 2050”で掲げたカーボンニュートラルの実現に向け、日本全国および世界各国で地球の未来のために再生可能エネルギーの拡大に取り組んでいます。
J-POWERとTAGAは7月29日、東北地方に所在するJ-POWERグループの地熱発電所について再エネ電力の卸供給に関する契約を締結しました。電力供給開始は2024年10月1日を予定しており、特定卸供給制度を活用し、発電された再エネ電力の全量をTAGAが購入します。供給された再エネ電力は、F-グリッド宮城・大衡有限責任事業組合(LLP,※)やTMEJ宮城大和工場、宮城県内の自動車関連企業で利用する計画としています。
TMEJは地域、行政と連携し、将来的には工場等から排出されるCO2をゼロにすることで、低炭素社会の実現に貢献、環境に優しい車を世界に向けてお届けしていきます。

※ Fグリッド:TMEJ本社・宮城大衡工場が参加するスマートコミュニティ事業運営組織
【 J-POWERの概要 】
設立 1952年9月16日
資本金 180,502百万円
国内発電設備 98カ所 1,807万kW(2024年3月31日現在 持分出力ベース/運転中)
【 TAGAの概要 】
参画団体 TMEJ 、株式会社 EJ サービス、花巻市、北上市、金ケ崎町
協会設立 2022 年 11 月 1 日
電力小売事業登録 2023 年 4 月 28 日
電力小売事業開始 2024 年 4 月 1 日
【再生可能エネルギー電力特定卸供給について】
小売電気事業者とFIT発電事業者との間の合意に基づいて、FIT発電所を特定した 再生可能エネルギー電力を一般送配電事業者を介して、当該小売電気事業者に卸供給する制度です。
FIT:再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法に基づく固定価格買取制度
