足元に注意しながら、
背丈より長い流木を運ぶ
参加した皆さん(屏風岩をバックに)
裾野市にある佐野川の屏風岩周辺にて、当社従業員14名が参加し、清掃活動を実施しました。 雨の影響により流木やペットボトル等、多くのゴミが落ちていましたが、丁寧に拾い集め、美しい景観を取り戻しました。
屏風岩・・・溶岩が冷却され収縮し、垂直に割れ目が入ったもので、蜂の巣に似た六角形の柱が何百本と谷壁を作っている
JPN TAXIとからくりを来場者へ説明
トヨタ自動車の東北復興支援活動の一環として、お台場にて開催された「ふくしまフェスタ@MEGA WEB」に当社も協力しました。
ブースを出展し、JPN TAXIやからくりを展示したほか、バーチャル工場見学の上映をしました。
園児をサポートする当社従業員
アマゴを放流
裾野市にある深良川(ふからがわ)において、アマゴの放流を行いました。
当社を含む裾野市内企業23社(狩野川水系水質保全協議会の会員)、御宿台保育園の園児など総勢59名が参加しました。
当社従業員は、アマゴを放流する園児たちを安全面に配慮しながらサポートしました。
クロマツを植樹
宮城県緑化推進委員会が主催するこの活動は、東日本大震災により失った海岸防災林を再生するため2013年より活動しています。 当日は、当社従業員とご家族18名を含む総勢122名が参加し、抵抗性クロマツ1,300本を植樹しました。
参加者の皆さん
ヨシの刈り取り
宮城県栗原市伊豆沼にて、当社従業員33名が、豊田合成東日本の従業員およびそのご家族約70名とともに、「生態系保護活動」に参加しました。
この活動は、豊田合成東日本により主催されたものです。当日は、(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団の指導に基づき、過剰に繁茂したヨシの刈り取りを行いました。また、湖畔の散策路の整備作業として、散策路の誘導用ロープを張りました。
ボール送り競技の実演
岩手県奥州市にて、知的障がい者福祉施設ごとの運動会が開催され、当社従業員15名がボランティアとして参加しました。
当日は、選手誘導や模擬競技の実演などを行いました。
床の清掃活動
岩手県釜石市内にて、当社従業員7名が台風18号による被災地支援活動を行いました。
床上浸水被害にあった住宅の家財道具の搬出や廃却、清掃活動を実施しました。
花畑に生えた雑草を除去
地域企業、市民ボランティアなど
総勢100名が参加
裾野市須山にあるパノラマ遊花の里において、コスモス畑の草刈・草取りイベントが開催され、当社従業員とそのご家族、関連会社より26名が参加しました。
9月16日(土)・17日(日)の「コスモスまつり」に向け、コスモス畑に生えたヒエなどの雑草を取り除く作業を行いました
8月26日 テントの組み立て
9月2日 収穫したネギを運搬
当社従業員のべ20名がボランティア活動に参加しました。
8月26日は10名が参加し、「志津川湾かがり火祭り福興市」の開催準備として、学生・企業・一般ボランティアの皆さんとともに会場設営をした他、かがり火と灯籠の設置をしました。
また、9月2日は10名が参加し、7月に訪れた農工房において、花見山の除草と、約150kgものネギの収穫を行いました。
車いすバスケシュートチャレンジ
オリジナルエコバックに反射材で
好きな模様を描く「マチホタル」
宮城県石巻市にて開催された「Reborn-Art Festival 2017」に、当社従業員4名がスタッフとして参加しました。
Reborn-Art Festivalとは、「アート」「音楽」「食」を楽しむことができ、東北の再生だけでなく、参加する人それぞれの「Reborn」を願うお祭りです。
当社は、トヨタ自動車の出展する「TOYOTA WOW FIELD」にて、ボッチャや車いすバスケなどのパラスポーツコーナーや、ワークショップ「マチホタル」の運営に協力しました。
受付の様子
ぬり絵を楽しむ
万葉クリエートパークにて「おおひら万葉まつり」が開催され、当社はお子さんを対象とした「ぬり絵コーナー」を出展し、当社従業員7名がボランティアとして参加しました。あいにくの雨まじりの天候でしたが、200名を超えるお子さんたちが当社ブースに立ち寄り、ぬり絵を楽しみました。
祭りの準備
お子さんへ笑顔の接客
大和町にて開催された「まほろば祭り」に当社のCX会 宮城支部26名が運営ボランティアとして参加しました。
当日は、祭りの準備や接客を行い、地域の皆さんと協力してお祭りを盛り上げました。
賑わう会場の様子
参加した皆さん
裾野市運動公園にて開催された「すその夏まつり」において、当社従業員9名がボランティアとして参加しました。当イベントのボランティア参加は当社として初めてです。
夏まつり当日は花火会場の受付や車両警備、翌日は会場の清掃を行いました。
駐車場係を担当
約700名もの来場者で賑わう会場
大崎市にある特別養護老人ホーム敬風園で開催された「敬風園夏祭り」にて、当社従業員6名がボランティアとして参加しました。
当日は、地元の高校生とともに駐車場係を担当しました。
※敬風園では、車いす清掃ボランティア活動も実施しています
道中踊りで祭りを盛り上げる
七夕船の前で記念撮影
岩手県大船渡市において、岩手地区の従業員がボランティア活動を実施しました。
7月23日は11名が参加し、8月5日に開催される「三陸・大船渡夏まつり」の準備として、七夕船の飾りつけを行いました。また、8月5 日(祭り当日)は26名が地元の方とともに“道中踊り”に参加し、お揃いの赤い法被を着て、祭りを盛り上げました。
野球経験者は塁審を担当
裾野市おいて、「第14回障害者野球大会」が開催され、地元の方とともに当社従業員11名がボランティア活動に参加しました。
当日は運営サポートを行い、選手・審判への給水対応や会場準備、撮影などをお手伝いしたほか、野球経験者は塁審を担当しました。
子どもの視点になってわかりやすく教える
ホバークラフト
宮城県経済商工観光部とトヨタ東日本学園の共催による「夏休み親子工作教室」を開催し、県内の小学4年生から6年生の親子100組に参加いただきました。
今回は「ホバークラフト」を題材として、その仕組みを学び、模型の工作を行いました。参加した親子は、学園生より説明を受けながら工作に取り組み、模型を完成させました。
畝(うね)上げ作業の様子
南三陸町入谷地区「農工房」において、当社従業員15名がボランティア活動に参加しました。
当日は、ネギの軟白部分を長くするため収穫前に根元に土を寄せる「畝(うね)上げ」や草刈りを実施し、参加者は鍬でネギを傷つけないよう慎重に作業しました。
コスモス畑の雑草取り
参加者全員で記念撮影
裾野市須山にある「パノラマ遊花の里」において、当社従業員とそのご家族33名が、花畑の造園ボランティア活動に参加しました。
当日は、地域企業の有志や市民ボランティアなど総勢160名参加し、「黄花(きばな)コスモス」の種蒔きや雑草取りを行いました。ご家族による参加者は、お子さんと一緒に楽しく作業する様子が見られました。
秋には、今回手がけた花畑で「コスモスまつり」が開催される予定です。
車いすについた細かい汚れを除去
特別養護老人ホーム「敬風園」において、当社従業員52名が、車いす約100台を清掃しました。車いすをタオルや歯ブラシを使用して汚れを取り除き、タイヤの空気入れや修理も実施しました。その後、施設フロアの窓や手すり、各部屋の清掃を行いました。
照明の配線作業
七夕船を飾る提灯の取り付け
岩手県大船渡市において、当社従業員9名が地元の参加者30名とともに復興支援ボランティア活動に参加しました。
8月5日(土)に開催される「三陸・大船渡夏まつり」にて使用される七夕船の提灯飾りの取り付けやステージ照明の配線、劣化した配線の補修等をしました。
竹を編みこみ、竹簀(たけす)をつくる
岩手県陸前高田市において、「高田松原を守る会」が進めている植樹活動に当社従業員29名が参加しました。
今回は、植樹に使用する竹簀(たけす)(※)づくりを行い、約100枚を完成させました。
来年4月~5月に開催予定の植樹会への参加も計画しています。
※海風から苗を守るための柵。苗が根を張るまでの2年間据えつける
開場時のプログラム渡し
花束贈呈も担当
宮城県 大崎市民会館にてトヨタコミュニティーコンサートが開催され、運営ボランティアとして当社従業員11名が参加し、当日券販売やお客様のご案内等を担当しました。トヨタコミュニティーコンサートは、地元のアマチュアオーケストラが主催する演奏会にトヨタグループが協賛し、オーケストラの生演奏を聴く機会の少ない地域で開催しています。
シエンタが最後尾より大会をサポート
給水所のスタッフとして当社ボランティアが活躍
復興へと進む被災地の様子を全国へ発信することを目的に、宮城県石巻市にて「第3回 いしのまき復興マラソン」が開催され、当社は大会の宣伝車(シエンタ、アクア、C-HR)を提供し、ボランティア6名が参加しました。また、宮城・岩手地区より従業員14名が出場し、全国から集まった約1,400名のランナーが石巻市内を駆け抜けました。
干し草の運搬をお手伝い
南三陸町さとうみファームにて、当社従業員14名がボランティア活動に参加し、羊牧場の整備を行いました。羊がお腹を壊す原因となるクローバーを放牧地から除草したほか、現地の皆さんと協力して干し草運搬のお手伝いをしました。
歩道のゴミ拾い
宮城大衡工場にて「環境月間の一環」として清掃活動を実施し、従業員44名が参加しました。途中から雨が降り出したにもかかわらず、熱心に清掃活動を行い、約9kgのゴミを回収しました。今後も定期的に清掃活動を行う予定です。
河川周辺での活動
参加者全員で記念撮影
2017年度 狩野川水系 河川清掃が裾野市中央公園にて行われ、裾野市内の企業14社75名とともに、当社従業員31名が参加しました。
地域の企業の方とコミュニケーションを取りながら、公園内や五竜の滝周辺のゴミ拾いを実施し、約340㎏ものゴミを集めました。
ゲームの様子
静岡県沼津市内のボウリング場にて開催されたスペシャルオリンピックス・ボウリング競技に、当社従業員と地域の皆さん約50名がボランティアとして参加しました。入場行進の同伴や試合中の投球レーンへの誘導など、最後まで思いやりをもってサポートしました。
※スペシャルオリンピックス・・・知的障がいのある方たちの社会参加を応援する国際的な組織であり、22種目の競技を実施(静岡県内ではボウリング1種のみの活動)
清掃活動の様子
総合センターおよび須山工場の2拠点において、清掃活動を実施しました。空き缶やペットボトル、落ち葉や枝など約14.5kgものごみを回収しました。
花を一株ずつ丁寧に植える
大衡小学校前の交差点付近にて、大衡村更生保護女性会の皆さんと当社従業員12名が美化活動として花植えを行いました。草や古い根の除去など花壇整備をした後、マリーゴールドやキキョウなど240株を丁寧に植えました。
準備としてステージづくりを実施
宮城県松島町にて「松島パークフェスティバル」が開催され、当社従業員15名、およびTCカンパニー1名がボランティアとして参加しました。当日は、高校生や一般ボランティアとともに、運営スタッフとしてフェスティバルの準備や駐車場係などを担当しました。
1本ずつ丁寧に植樹
宮城県岩沼市にて「千年希望の丘植樹祭」が開催され、日本全国から集まった約4,000名が3万本の苗木を植樹しました。
当社からは、従業員およびそのご家族39名と、オールトヨタ自然共生ワーキング分科会より30名が参加しました。
砂浜での清掃活動
「AQUA SOCIAL FES!!2017 宮城」が宮城野区蒲生地区にて開催され、当社従業員とそのご家族26名を含む、総勢100名が参加しました。蒲生海岸の砂浜を中心に清掃活動を実施し、約50袋分のゴミを収集しました。清掃終了後は、周辺地区の歴史や野鳥・野生生物についての説明を聞きながら、観察会が行われました。
カーブミラー清掃
SX会員およびご家族43名が参加し、工場の周辺道路のごみ拾いとカーブミラーの清掃を行いました。また、環境美化活動として、食堂脇にヒマワリの種や苗を植えました。
エントランスにある花壇の草取り
御殿場市民交流センター「ふじさくら」にて、当社従業員およびご家族9名が美化活動として花壇の草取りを行いました。この活動は、当社より社会福祉協議会に提案し、実施されたものです。
輪投げコーナーを担当
御殿場市のさくら学園にて、当社従業員3名がボランティア活動に参加しました。さくら学園は、知的障がいを持つ18歳以上の方が、社会参加を学ぶための居住施設として設立されたものです。
今回は利用者とご家族に楽しんでいただくイベント「花祭り」のお手伝いをしました。
除草作業をお手伝い
南三陸町グリーンファーマーズにて、当社従業員19名がボランティア活動に参加しました。ネギ畑の収穫と除草のグループに分かれ、地元の方との交流を楽しみながら活動しました。
生い茂った雑草の刈取り
宮城県南三陸町にて、トヨタ東日本学園より28名がボランティア活動に参加しました。観光施設整備として花見山の草刈りをしたほか、農地整備として畑にトウキ(当帰)の苗を植えました。
ランナーにドリンクを提供
裾野市陸上競技協会主催にて行われた「富士裾野高原マラソン」に、当社従業員11名が近隣企業や一般、支援団体約500名とともにボランティアとして参加しました。
当社は、駐車場係と給水係に分かれ、駐車場案内やシャトルバスの誘導、給水所の準備やドリンクの提供を行いました。
演奏の様子
宮城県仙台市 および岩手県金ケ崎町にて、トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーンのメンバーが、訪問コンサートを開催しました。
このコンサートはトヨタ自動車が主催し、“東北復興への想い”を音楽で届けることを目的としたものです。
当社は奏者の送迎をするなど運営に協力しました。
本公演の様子
仙台市にてトヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーンが開催されました。この演奏会は、トヨタ自動車が主催し、ウィーン国立歌劇場の特別協力のもと、世界トップクラスの芸術鑑賞の機会を幅広い方々にご提供することを目的としたものです。
当社は公演の協力会社として、会場近隣4校107名の吹奏楽部の高校生を招待しました。
花壇整備の様子(大槌町)
引っ越しのお手伝い(釜石市)
4月22日(土)より、岩手工場における東日本大震災復興支援活動を開始しました。同工場は東日本大震災にて被災した当事者として、一日でも早く復興に繋がればとの想いから、2011年より本活動を継続しています。
今年度初回の活動として、大槌町にて地域の方々と花壇整備、釜石市にて仮設住宅 入居者の引越し作業のお手伝いを実施しました。
清掃活動の様子
仙台市の広瀬川流域にて、「広瀬川一斉清掃」ボランティアが行われ、当社従業員およびご家族の96名が参加しました。
この活動は、杜の都・仙台のシンボルである広瀬川の自然環境を守り、多くの市民が親しめる広瀬川とするために、100万都市仙台の1%・1万人をキーワードとして、市民・企業・行政などで実行委員会をつくり、2003年より活動を展開しているものです。
伐採された松の木
松葉や枝を回収
南三陸町神割崎キャンプ場内にて、当社従業員9名、TCカンパニー2名がボランティア活動に参加しました。場内整備として、伐採した松の木の撤去や、松葉拾いを実施しました。
参加者全員で記念撮影
裾野市にて、当社従業員9名を含む総勢25名が千福城址整備活動のボランティアとして参加しました。景観整備として、広場に「満点星つつじ」の苗木を植えました。
集められたベルマーク
各支部ごとに集められたベルマークが、SX会本部役員から総務部総務室へ手渡されました。今回の活動で集められた12,070.7点は、後日総務室よりベルマーク教育助成財団へ贈呈され、東日本大震災被災校支援に活用される予定です。
ポジションごとに分かれての練習
子どもたちと触れ合いながら地元のスポーツ振興と地域発展に寄与することを目的に、当社硬式野球部が「野球教室」を開催しました。
当日は、裾野市総合グラウンドにて行われ、監督他、スタッフ・選手26名が、市内の中学生42名の指導にあたりました。
斜め横断・歩行喫煙禁止の呼びかけを実施
岩波駅前にて立哨活動を実施し、当社従業員4名が参加しました。 この活動は、当駅を利用する従業員の安全確保と、利用マナー向上を目的に実施され、当日は、メッセージボードを掲げ、斜め横断・歩行喫煙禁止の呼びかけを行いました。
高芳丸のお手伝い班
金比羅丸のお手伝い班
宮城県南三陸町歌津地区にて、当社従業員9名が漁業支援ボランティアを行いました。当日は2班に分かれて活動し、前日に収穫し塩蔵されたわかめ(1トン)を商品にするため、加工をお手伝いしました。
子どもたちへ記録賞を配付
宮城県登米市にて開催された「東北風土マラソン」に、当社従業員13名がボランティアとして参加しました。当日は、運営スタッフとして完走賞配付など様々な活動を行いました。
500kgのわかめを湯通し
わかめの芯抜き作業
南三陸町志津川湾にて当社従業員8名が漁業支援ボランティアを行いました。当日は、朝収穫したばかりの500㎏のわかめから、めかぶをそぎ落し、湯通しをしました。その後、塩水に漬けたわかめの芯抜きと、袋詰めを行いました。
夢先生として授業を行う大島さん
岩手県宮古市立川井中学校において、「スポーツ笑顔の教室」が開催され、硬式野球部 大島建さんが夢先生(講師)として参加しました。
この教室は、「スポーツこころのプロジェクト」(日本サッカー協会主催)のプログラムとして、子どもたちの心身の成長に寄与することを目的としています。
120cm程積もった雪
参加者全員で記念撮影
大崎市鳴子温泉鬼首(おにこうべ)地区にて社会福祉協議会主催のスノーバスターズ ボランティア活動が行われ、当社従業員11名と、地元住民・高校生など総勢90名が参加しました。
現地では除雪が困難な高齢者のお住まいを中心に、スコップやスノーダンプを使い、汗を流しながら活動しました。
清掃活動の様子
駅前側道での活動
岩波駅前にてトヨタ自動車・矢崎総業・当社3社合同による立哨活動を実施し、当社従業員4名を含む総勢12名が参加しました。
この活動は、当駅を利用する従業員の安全確保と利用マナー向上を目的として、東富士総合センター内で展開中の「マナーアップ活動」の一環として行われています。
当日は、斜め横断・歩行喫煙禁止を呼びかけたほか、電車発着の合間に駅前の清掃活動を行いました。
軒下の雪をかく様子
金ケ崎町社会福祉協議会が主催する「金ケ崎町スノーバスターズ」のボランティア活動に、岩手工場の従業員41名が参加しました。
ひとり暮らしされている高齢者や障がいをお持ちの方の住まいの玄関先等の雪かき作業を行い、世帯者の見守りや声掛けを行いました。
餅つきイベントに参加
後片付けのお手伝い
宮城県南三陸町にて、当社従業員11名が福興市(ふっこういち)(※)の出店補助のボランティアを行いました。飲食店等各ブース1~2名ずつ分かれ、笑顔でお客様をお出迎えしました。
今月の福興市では旬の「寒タラまつり」が開催され、多くの来場者でにぎわいました。
※復興をテーマとし、同町内にて毎月最終日曜日に行われるイベント
子どもたちへ製作のアドバイス
部品を丁寧に組み付ける
トヨタ東日本学園において、「大衡村少年少女発明クラブ」を開催しました。これは、大衡村主催「ものづくり教室」(年7回開催)の1つのプログラムとして、将来を担う子どもたちに、発明や科学技術に対する夢と情熱を育み、創造性豊かな人間形成に貢献することを目的としています。当日は、大衡村小学校の4年生から6年生までの児童13名が参加し、「クネクネ走るカー!」を製作しました。
レンギョウの植樹作業
ミニビニールハウスの骨組みづくり
宮城県南三陸町にてボランティア活動を実施し、当社従業員8名が参加しました。今回は地域支援として、レンギョウ(※)の植樹を行いました。レンギョウの木は大人4名でやっと運べる程大きく、参加者同士連携を取り作業を進めました。
また、ミニビニールハウスの骨づくりのお手伝いをしました。
※レンギョウ・・・モクセイ科レンギョウ属の木、庭木として全国的に栽培されている
トウキ畑にて草取り
参加した皆さん
宮城大和工場主催のボランティア活動を宮城県南三陸町にて行い、同工場の従業員とその家族合計36名が参加しました。
2回目となる本活動では、農業支援としてトウキ畑(※)の草取りを行い、被災地語り部バスツアーへ参加し、復興が始まった町並みと当時の状況を伺いました。
※トウキ・・・セリ科シシウド属の多年草で、漢方薬として広く用いられている
伸び放題の竹を伐採
カキの種付け作業
宮城県南三陸町にてボランティア活動を行い、当社従業員16名が参加しました。明神崎の散策路整備とカキの種付けの2班に分かれて実施しました。散策路整備では、震災以降、未整備のため伸び続けていた竹を伐採し、カキの種付け作業では、手際よく600個のカキをロープに取り付けました。
当社展示ブースでからくりを説明
若柳地織シートカバーを装着した
シエンタを展示
トヨタ自動車の東日本大震災の復興活動の一環として、お台場にて開催された「ココロハコブプロジェクトみやぎフェスタ@MEGAWEB」に当社も協力しました。
当社は、車両3台とパトラフォー、からくりミニチュアを展示し、当社従業員が説明員として対応したほか、パネルにて社会貢献活動について展示しました。
また、場内メガシアターでは400インチの大スクリーンにてバーチャル工場見学ビデオを放映し、迫力ある映像にてシエンタの製造工程を紹介しました。
りんごの玉回し作業(29日)
展示されたシエンタクロス(30日)
トヨタグループ合同によるボランティア活動を行い、のべ40名が参加しました。29日は、岩手県陸前高田市で農業支援活動として、りんご園でりんごの玉回し作業(※)を行いました。
また、30日は、岩手県住田町で開催された「第22回すみた産業まつり」の運営をお手伝いしたほか、車両展示ブースに東京モーターショー2015に出展した「シエンタクロス」を展示しました。
※玉回し作業・・・りんご全体が赤くなるようにりんご玉を軸の部分から回して白いところに日を当てる作業
スティックバルーンを配布
立て看板の片付け
岩手地区より37名、トヨタグループとともに宮城地区より30名がボランティアとして参加しました。各競技会場にて、全国から集まった選手、お客様の誘導や選手へのドリンク提供、会場設営・片付けを担当しました。
参加者は、大会を盛り上げるため選手や来場者へ笑顔で対応し、円滑な大会運営ができるよう懸命にサポートする様子が見られました。
ネギ抜き作業
宮城県南三陸町にてボランティア活動を実施し、当社従業員13名が参加しました。
町の農業復興に向けて取り組んでいる“農工房” にて農業支援を行い、町の特産品である長ネギの収穫を手伝いました。
隙間のゴミも見逃さない
捨てられたペットボトルを回収
CX会 総合センター支部 49名による、会社周辺(東富士総合センターと須山工場の周辺道路)への清掃活動を実施しました。
参加者の皆さんは、率先して清掃活動を行い、空き缶やビニール類など回収したごみは両地区合わせて約9kgになりました。
わんこ兄弟を誘導(わんこ広場)
昼食弁当の配布(北上会場)
当社 岩手工場の従業員総勢約140名(のべ人数)が、ボランティアとして参加しました。会場にて、全国から集まった選手や役員、お客様の誘導やお弁当の配布、会場整備を担当するなど、「おもてなし」を行いました。
また、同工場の従業員のほかに、トヨタグループのボランティアとして、本社・宮城大衡工場より28名も参加しました。
打撃指導の様子
フォームと投球のポイントを指導
岩手県営野球場にて開催された地元主催の親子野球教室に、当社の硬式野球部が協力し、講師を担当しました。当日は、県内の小学校1~4年生と保護者を含む総勢101名が参加しました。
参加した子どもたちの半数は野球経験がありませんでしたが、選手の丁寧な指導のもと、野球を楽しむ様子が見られました。
閖上会場の活動の様子
仙台市の広瀬川流域にて開催された「広瀬川一斉清掃」に、当社従業員およびご家族の111名が参加しました。全13会場のうち当社は4会場において参加し、ペットボトルやビニール類など拾いました。
本活動の参加総人数1,845名にて集められたゴミは、ゴミ袋419袋となり、人数ともに過去最高を記録しました。
約30アールのネギ畑にて土寄せを実施
トマトを収穫
宮城県南三陸町にあるに“農工房”おいて、当社従業員10名がボランティア活動に参加しました。
今回は、農業支援を行い、南三陸町の特産の長ネギの土寄せや、トマト・ぶどうの収穫、きゅうりの摘果作業を実施しました。
仮設住宅への引っ越しを手伝う
ゴミの分別作業
岩手県大槌町は、当社が日頃から東日本大震災の復興支援ボランティアを実施する活動拠点であり、今回の台風10号の影響により、同町にある仮設住宅の床上浸水が数か所発生しました。
当社 岩手工場の従業員11名が復旧支援として、家財道具の廃却や引越しのお手伝い、住宅周辺の清掃活動を行いました。
商品を並べ、ブース開店準備
来場者へ商品を販売
宮城県南三陸町において、当社従業員16名が、「第6回 三陸海の盆 in 南三陸(※)」の運営スタッフとして参加しました。
開催前は、ブースの準備として、商品(ホタテやウニの炊き込みご飯・地酒など)を綺麗に並べ、お客様が訪れると笑顔で対応しました。
※ 「三陸海の盆」とは、東日本大震災により犠牲になられた方々を偲び、早期復興を目指す想いを共有する郷土芸能競演行事のこと
子どもたちと笑顔で
ゲームをする中野さん
最後までやり抜くことの大切さ
について語る遠山さん
岩手県内の小学校を対象に「スポーツ笑顔の教室」が開催され、当社スポーツ選手が講師を担当しました。
この教室は、今年の2016希望郷いわて国体開催に伴い、 「スポーツこころのプロジェクト」(日本サッカー協会主催)と国体事務局が共催したものです。当社も協賛し、スポーツ選手を講師(夢先生)として派遣しています。
22日は、仙台ベルフィーユに所属する中野清香さんが洋野町(ひろのちょう)立角浜小学校の5・6年生12名へ、また、23日は、当社ハンドボール部に所属する遠山賢治さんが宮古市立高浜小学校の5年生10名へ授業を行いました。
ランタンをデザインに沿って並べる
点灯後、優しい光を放つランタンアート
宮城県富谷町において、当社従業員13名がボランティア活動に参加しました。
当日は、「2016おもしぇがらきてけさinとみやふるさとまつり」にて行われるイベント『ランタン夢アート』において、ランタンを並べる作業を手伝い、さらに点灯を担当しました。
思い切りよく車を塗る子どもたち
塗り直しが完了した車両
宮城県美術館において、どようびキッズ・プログラム夏休み特別企画「“あそび”はビジュツのはじまりだ!」が同美術館主催により開催され、当社は「ぬりなおし」のワークショップに協力しました。
このワークショップは、本物の車を絵の具と筆を使って、“ゴッホの絵のようなタッチ”で塗り直すという企画です。当社は、廃棄予定の車両(旧関東自動車工業が2007年東京モーターショーへ出展したコンセプトカー)を提供しました。
1時間踊り続けた“道中踊り”(6日)
マラソン大会にて給水係を担当(7日)
岩手県大船渡市において、トヨタグループ合同による被災地復興支援ボランティア活動を行いました。2日間で延べ71名(内 当社従業員38名)が参加しました。
6日は、「三陸・大船渡夏まつり」にて、来場者の誘導や、灯篭の設置と点火を担当しました。その後、地元の方とともに“道中踊り”に参加し、被災地の方々へ「トヨタはグループをあげて応援し続けます」というメッセージを届けました。
また、7日は、マラソン大会の運営のお手伝いし、給水係を担当し、ランナーへ水や濡れたスポンジを手渡しました。
手を添えて、ノコギリの使い方を指導
完成した「勝手にクネクネ動くカー」
トヨタ東日本学園において、宮城県経済商工観光部と同学園の共催により「夏休み親子工作教室」を開催しました。
宮城県内の小学4~6年生の親子76組が参加し、「勝手にクネクネ動くカー」を製作しました。子どもたちは初めて使う道具の扱いに苦労する場面もありましたが、学園生の丁寧な指導のもと、クルマを完成させました。
種まきの作業(左端は裾野市 髙村市長)
裾野市須山にあるパノラマ遊花の里において行われた花畑の造園ボランティア活動に、当社従業員とそのご家族総勢38名が参加しました。
当日は、当社を含む地域企業の有志のほか、市民ボランティア総勢150名が参加し、畑にコスモスの種をまきました。また、6月に種を植えた畑の草取りを実施しました。
ブイ(浮き)をロープに取り付ける
重石づくりの様子
宮城県南三陸町において、当社従業員17名がボランティア活動に参加しました。今回は漁業支援として、ワカメの養殖に使用する種付け用ロープづくりを手伝い、ロープに約100個のブイ(浮き)を3m間隔で取り付けました。
その後、重石づくりやホヤ・カキの養殖用ロープの準備作業を手伝いました。
清掃活動の様子
「AQUA SOCIAL FES!!2016 宮城」が七ヶ浜町にて開催され、当社従業員とそのご家族27名を含む、総勢109名が参加しました。
当日は、湊浜海浜公園の清掃活動を実施し、花火やペットボトルなど多くのゴミを回収しました。
日本全国より約12,000名が参集
植樹の様子
宮城県岩沼市において、「第4回 千年希望の丘植樹祭2016」が開催され、当社従業員31名が参加しました。
日本全国から約12,000名が集まり、タブノキ、山桜など21種10万本の苗木を植樹しました。当社からの参加者は、愛知県の子どもたちが育てた宮城県産どんぐりの苗300本を含む約1,000本を植樹しました。
※千年希望の丘・・・震災前に防潮林(クロマツ)があった海岸線一帯に、震災のがれきを活用して築造された丘。津波の威力を減衰・分散させることを狙いとする。
鍬を使用し、畝(うね)をつくる
急斜面にある桃の木に肥料をまく
宮城県南三陸町の入谷地区にてボランティア活動を実施し、当社従業員17名が参加しました。
はじめに、花見山の緑化活動として、昨年植樹した300本の桃の木へ肥料をまきました。その後、遊歩道の草刈りと、畑にて畝(うね)づくりを行いました。
雄島にあるステージへ物品を運搬(22日)
舞台の組み立て(21日)
宮城県松島町における復興支援ボランティア活動に、当社従業員のべ23名が参加しました。
今回は、22日に開催された松島パークフェスティバル(実行委員会主催)の運営スタッフとして活動しました。
※松島パークフェスティバル・・・松島の復興・発展を願った手作りの音楽祭で、アマチュアバンドを中心とした117組450名が出演、今年で2回目の開催。
仮設住宅 入居者の引越しを手伝う(釜石市)
土のうの運搬作業の様子(大槌町)
5月12日より、岩手工場における、東日本大震災復興支援活動を開始しました。同工場は東日本大震災にて被災した当事者として、2011年より本活動を継続してきました。
今年度初回の活動として、大槌町にて土のうづくりと運搬、釜石市にて仮設住宅 入居者の引越し作業のお手伝いと清掃活動を実施しました。
添え木を打ち込み、苗を植える
畑の整備(不要になったナシの木の伐採)
宮城県南三陸町の入谷地区にてボランティア活動を実施し、当社従業員8名が参加しました。
今回は農業支援として、震災以降使用されていない畑を整備し、ぶどうの苗木(50本)の植樹を行いました。ぶどう栽培は3年後の出荷を目指し、白ワインづくりに利用される予定です。
ボールの受け方やステップを指導
ボールの投げ方のポイントを伝える
裾野市運動公園野球場にて、硬式野球部が「野球教室」を開催し、当社 硬式野球部の監督ほかスタッフ4名、選手18名が指導にあたりました。
当日は、市内の中学生52名が参加し、各ポジション別に分かれた練習や全員でのバッティング練習を行いました。
演奏の様子(南三陸町)
トヨタ・マスター・プレイヤーズ、ウィーンのメンバーが、宮城県南三陸町および岩手県住田町をそれぞれ訪問し、コンサートを開催しました。
このコンサートはトヨタ自動車が主催し、“東北復興への想い”を音楽で届けることを目的とし、当社は奏者の送迎をするなど運営に協力しました。
講演の様子
トヨタ・マスター・プレイヤーズ、ウィーンが、3月29日に盛岡市、4月2日に仙台市において開催されました。
この演奏会はトヨタ自動車が主催し、ウィーン国立歌劇場の特別協力のもと、世界トップクラスの芸術鑑賞の機会を幅広い方々にご提供することを目的としています。当社は、本公演および公演リハーサルに、のべ28校645名の吹奏楽部に所属する高校生を招待し、また、公共交通機関の復旧していない地域の高校生を対象に、バスにて送迎を行いました。
子どもたちへ記念品を贈呈
堂々とした演技を見せる子どもたち
岩手県の宮古市民文化会館にて、トヨタ・子どもとアーティストの出会い in 宮古「子ども音楽劇『ゆきわたり』」が開催されました。
この企画はトヨタ自動車と各地のNPOが連携して取り組むワークショップ型授業のです。今回の東北での開催にあたり当社も協力し、子どもたちへ記念品(LEDライト付ミニカー)を贈呈しました。
地域の方と協力して除雪
「金ケ崎町スノーバスターズ」ボランティア活動(主催:金ケ崎町社会福祉協議会)が行われ、当社従業員62名のほか、町内会や他企業など総勢100名が参加しました。当日は雪の降る中、参加者は手際よく除雪を行い、住民の方より感謝の言葉をいただきました。
キャッチボールで投球指導
上原選手(後列中央)と記念撮影
岩手産業文化センター(アピオ)にて、岩手県内の小学生300名を対象に「上原浩治“恩返し”夢教室 in 岩手」が開催され、当社の硬式野球部が協力しました。
本イベントは、トヨタ自動車と希望郷いわて国体・いわて大会実行委員会が主催したもので、スポーツを通じて被災地の子ども達に夢を与えることと、国体開催地の盛り上げを目的としています。当日は、上原選手による野球教室やトークショーが実施されました。
当社はトヨタ自動車の野球部員とともに、ボールの投げ方や受け取り方などの技術指導を行いました。
刈り取ったヨシと参加した皆さん
石巻市にて「AQUA SOCIAL FES!!2015 岩手・宮城」の第3回活動が開催され、当社従業員とそのご家族21名を含む、総勢100名が参加しました。
震災の地盤沈下で6割ほど減少してしまったヨシ原の再生を目的に、高さ3mに成長したヨシを刈り取りました。その後、刈り取ったヨシを使ってミニ門松を作成しました。
からくりを説明
会場の様子(手前は当社の出展車両、
奥は奥州市の郷土芸能の実演)
東京にあるメガウェブにて、「ココロハコブプロジェクト いわてフェスタ@MEGAWEB」が開催され、当社は東北に貢献する企業として、本イベントへ協力しました。
東京モーターショー2015の出展車両3台や、からくりミニチュアを展示し、当社従業員が説明員として対応しました。また、場内メガシアターでは400インチの大スクリーンにてバーチャル工場見学を放映し、迫力ある映像にてアクアの製造工程を紹介しました。
ボールの握り方の指導
バッティングの指導
釜石市立平田(へいた)小学校にて、釜石市野球まつりが開催され、当社 硬式野球部の監督と選手8名が講師を務めました。
当日はあいにくの雨でしたが、釜石市野球スポーツ少年団に所属する小学生約100名のほか指導者、保護者の総勢150名が参加しました。
ウォーミングアップ後、守備とバッティングの指導を行い、監督・選手たちが一つひとつ丁寧に教える姿が見られました。
畑の通路に藁を敷く
マス目に合わせて挿し芽する
宮城県南三陸町の在郷地区にて、当社従業員21名を含む総勢70名がボランティア活動に参加しました。
5月と8月の活動時にも訪れた菊栽培農家において、畑の土づくりと15,000本もの仮植を行いました。
※仮植・・・菊の株を増やすため、親株となる菊から健康な茎を取り、挿し芽作業をすること
作業風景
完成したむすび昆布
宮城県南三陸町の志津川地区にて、当社従業員4名を含む総勢90名がボランティア活動に参加しました。
漁業支援として「むすび昆布づくり」を手伝い、6kg(約600個)ものむすび昆布を作りました。
B級グルメ販売ブースにて商品PR
岩手県大船渡市にて行われたトヨタグループ復興支援ボランティア活動に、当社従業員11名を含む総勢21名が参加しました。
「大船渡産業まつり」と「大船渡復興東北三大祭」の運営スタッフとして、アンケート調査や販売ブース、片づけなどのお手伝いをしました。
シエンタが先導
「がんばろう東北!第39回松島ハーフマラソン大会」が松島町にて開催され、約6,800名のランナーが参加しました。
当社は、当社製車両3台をサポートカーとして提供し、シエンタが先導車を務めました。また、当社従業員約30名が大会に出場し、松島湾沿いのコースを駆け抜けました。
仮設住宅の窓ふき
畑の草刈り
5日間に渡り、2015年度事技系新入社員28名が岩手県大船渡市、陸前高田市の2か所にてボランティア活動を行いました。
仮設住宅の清掃をはじめ、草刈り、畑の整備作業やネギの植え替えなどをお手伝いしました。また、地元の方から震災時や復興の話を聞くなど、コミュニケーションも図ることができました。
床を剥がし、ゴミを回収する様子
宮城県大衡村、大和町、大崎市の災害復旧支援活動に参加しました。
関東・東北豪雨の影響により広い範囲で浸水被害を受けたことから、当社より従業員を派遣し、復旧作業の支援を行いました。13日から23日まで連日対応し、延べ161名が協力しました。
この支援活動では、壊れた家財道具・畳の撤去や泥のかき出し、側溝清掃等を実施しました。
また、行政からの要請を受け、車両の貸し出しを行いました。
参加された皆さん
本社・宮城大衡工場にて「第2回 植樹会」を開催し、大衡村役場の方をはじめ、衡中東地区育成会の皆さん、関連企業、当社従業員とそのご家族など総勢520名が参加しました。
今回は、一昨年前に大衡村の昭和万葉の森で、従業員とそのご家族が拾ったドングリ(クヌギ、コナラ)を2年間育成した苗木約1,000本を植樹しました。
刈った草を集める様子
9月29日~10月2日の4日間、大船渡市、陸前高田市、大槌町の3か所にて、2014年度新入社員(事技職)26名が研修の一環としてボランティア活動を行いました。
仮設住宅や集会場の清掃をはじめ、側溝の土砂出し、草刈りを実施しました。
参加された皆さん
裾野市須山にあるパノラマ遊花の里において、花畑の造園活動が開催され、当社・関連会社から15名が参加しました。
当社を含む地域企業の有志の他、市民ボランティア総勢90名が参加し、花畑に咲き誇るコスモスの根元に生えた雑草を刈る作業を行いました。
段取り作業(ロープへのピン差し)
ホタテをボイルする様子
南三陸町にて、当日集まった方々(企業・団体・個人)とともにボランティア活動に参加し、当社より延べ25名が漁業支援を行いました。
ホタテやカキの養殖準備(段取り作業やロープの先端につける重石づくり)、水揚げしたホタテの加工作業のお手伝いをしました。
受付の様子
賑わいを見せるぬり絵コーナー
大衡村にある万葉クリエートパークにて、おおひら万葉まつり(大衡村主催)が開催され、当社がブースを出展しました。
当社のブースでは、お子さんを対象に「ぬり絵コーナー」を設けたほか、会社クリアファイルや社名入りクレヨンを配布しました。
おそろいの法被を着て踊る様子
参加された皆さん
トヨタグループ16社とともに、東日本大震災の被災地復興支援ボランティア活動を行い、当社から27名の従業員が参加しました。
今回は、大船渡市にて開催された「三陸・大船渡夏まつり」にて道中踊りに参加しました。これは、夏まつりに来ている被災地の方々へ「トヨタはグループをあげて応援し続けます」というメッセージを届けることを目的としています。
給水所の準備
トヨタグループより参加された皆さん
7月27日、トヨタグループ16社とともに、東日本大震災の被災地復興支援ボランティア活動に参加しました。
今回は、大船渡市にて開催された「第26回大船渡ポートサイドマラソン大会」の運営に協力し、給水係を担当しました。
浮上する実験機による体験
模型制作の様子
7月26・27日、トヨタ東日本学園にて「夏休み親子工作教室」を開催しました。
これは、小学生へモノづくりの楽しさを伝えることを目的に、同学園、宮城県技能振興コーナー、宮城県経済商工観光部が共催したもので、宮城県内の小学4年生から6年生の親子74組が参加しました。
当日は「ホバークラフト」を題材に浮上する仕組みを同学園 指導員の説明や浮上する実験機による体験で学び、その後、学園生がお手伝いしながらオリジナルデザインの模型を制作しました。
※ホバークラフト・・・水上、陸上において自在に走行できる乗り物のこと。
作業の様子
作業の様子
南三陸町波伝谷地区にて宮城県に拠点を持つ企業、法人会等の団体・個人合わせた約100名の方々とともに農地の石拾い、草むしり作業を行いました。
今後も継続的にボランティア参加者を募り宮城県の被災地復興支援に携わっていきます。
田んぼをピッケルで掘り起こす
参加した指導員・学園生
宮城県南三陸町にて指導員・学園生24名復興支援ボランティア活動を行いました。
今回は津波で浸水した田んぼをピッケルで掘り起こしながら、石やガラスなどを取り除き、再び農地として使えるようにする作業を行いました。
植栽した食堂棟
植栽の様子
宮城大和工場にて「第2回 植栽式」を開催しました。
同工場では自然を活かした省エネ活動として、植栽(ゴーヤ)による「グリーンカーテン」を設置。太陽の直射日光を遮ることで、食堂棟の室温上昇を抑制し、電力量の削減を目指しています。
袋に玉砂利を詰める様子
参加した指導員・学園生
宮城県南三陸町において、指導員・学園生24名が漁業支援を行いました。
今回は養殖を行うための「いかだ」が流されないよう、おもりとして使用する土嚢(どのう)1200個を作りましたが、必要な数には程遠く、地元の漁師さんから「機会があれば、また来てほしい」との声をいただきました。
三ヶ尻小学校の皆さん
植樹の様子
岩手工場にて「第6回 植樹会」を開催し、金ケ崎町 三ヶ尻小学校の皆さんや地域の方々、当社従業員など約760名が参加しました。
地域の幼稚園、小学校および従業員が集めたどんぐりから発芽した苗木2,700本と宮城大衡工場から届いた24本を植樹しました。
植樹の様子
トヨタの活動にて育てられた苗
宮城県岩沼市にて開催された「千年希望の丘植樹祭」に参加しました。
当日は全国から集まったボランティアの皆さんとともに約7万本の苗木を植樹、またトヨタ自動車での復興支援活動にて育てられた苗木を、当社がその意思を受け継ぎ、合わせて植樹を行いました。
側溝の清掃
側溝蓋の設置
岩手工場では、東日本大震災における復興支援活動(ボランティア)を被災地にある企業として「工場の身の丈にあわせた活動」を継続しています。
当日は岩手県大槌町にて側溝の清掃、側溝蓋の設置等の作業を中心に、岩手工場の従業員が行いました。
宮城県大和町へ贈呈する様子
(その他、8市町村へ贈呈)
寄贈した定規
当社の拠点のある地域の新入学児童の皆さん(約7,000名)へ交通安全グッズ(定規)を贈呈しました。
これは、新1年生に交通ルールを知ってもらい、事故に遭わないことを願って、1989年より継続して行っている活動です。
「金ケ崎町スノーバスターズ」とは、冬季の積雪により困っている
一人暮らしの高齢者や障がい者世帯に対し、住宅の玄関、窓、軒の雪払いのほか、各世帯への見守り、声かけ等を行うもので、金ケ崎町社会福祉協議会が主催しているボランティア活動です。岩手工場では、この金ケ崎町スノーバスターズ ボランティア活動に計3 回、のべ30 名が参加しました。
ボランティア活動には当社従業員のほか、中・高校生、一般の方など多数が参加し、金ケ崎町の西部・永岡・三ヶ尻・北部地区等、積雪の多い地区で行われました。除雪作業後には、住民の方より「今年は雪が多いので皆さんに手伝ってもらい本当にありがたい」との言葉が聞かれるなど、大変有意義なものとなりました。
清掃活動の様子
浄土ヶ浜にて
参加者全員での記念撮影
当社は、トヨタ自動車が主催する「AQUA SOCIAL FES!!」に協力をしています。
今回より宮城・岩手エリアに、三陸エリアが新しく追加され、本社・宮城大衡工場、岩手工場より4名がスタッフとして参加しました。今回のプログラムは、三陸海岸の一部である浄土ヶ浜でジオツアーと三陸海岸クルージングを行いました。浄土ヶ浜の歴史や自然について学び、清掃活動をしたあと、アクアに乗車してエコドライブのコツを習得しました。
宮城県女川町のボランティア団体「ママサポーターズ」に対し、女川産の布草履の材料となる、使用済みTシャツを提供するため、全拠点から着古したTシャツの回収活動を行いました。
各拠点より10 月末までに集まった着古したTシャツは557 枚にのぼり、11 月6日、総務室の担当者がママサポーターズの活動拠点である「うみねこハウス」に届けました。
*ママサポーターズは、女川町の避難所で生活しているママたちを休ませるために、子守支援から始まったボランティア団体で、現在は布草履製作を中心に、被災地の自立を促進、また地域に根づいたボランティア目指して活動されている。
選手達と記念撮影
選手とボールに触れ合う子どもたち
多賀城市にある中央公園グラウンドにて、名古屋グランパス選手会主催の少年サッカー教室が開催され、当社も協力をしました。
これは、同チームがべガルタ仙台戦の翌日、多賀城FCに所属する小中学生約100 名を対象に開催したもので、当社はその企画・提案・調整を行い、選手の送迎等を行いました。
あいにくの雨模様でしたが、子どもたちはキャプテンの楢崎選手やレギュラークラスの選手を前に、目を輝かせて指導を受け、笑顔が見られました。また会場には、多賀城市 菊地市長も来場され、選手に向けサッカー教室開催への感謝の意と、今後の活躍への期待を述べられました。
どんぐり拾いに参加した皆さん
昭和万葉の森と万葉クリエートパークにおいて「第2回どんぐり拾い」を開催しました。
風もなく穏やかな気候の中、本社・宮城大衡工場の従業員やそのご家族、協力会社を合わせ157 名が参加しました。
小さなお子さんがビニール袋を手に、森の中へ元気良くどんぐりを探しに行き「こっちにもどんぐりあるよ!」等の元気な声が聞こえました。今年は異常気象の影響で、どんぐりの数は昨年の半数程度でしたが、1 時間で約7,000個のどんぐりが集まりました。
どんぐりを拾った後は、事務局が手配した新米おにぎりと豚汁を満喫し、楽しいひと時を過ごすことができました。
作業の様子
トヨタグループより参加された皆さん
10 月5・12 日、トヨタグループ16 社とともに、東日本大震災の被災地復興支援ボランティア活動に参画しました。
今回は陸前高田市古川沼にて、がれきの分別・遺留品回収作業を行いました。作業中に雨が降りましたが、作業の支障になることはなく、2トントラック1台分の分別作業ができました。
来月9 日にも、同内容のボランティアを行う予定です。
戸羽市長の話を聞く新入社員の皆さん
牡蠣の養殖をお手伝い
10 月1 ~ 3 日の3 日間、陸前高田市において、2013年度新入社員(事技職)37 名が研修の一環として地域貢献活動を行いました。
現地では、地域の方とコミュニケーションを取りながら、田んぼの雑草取りと、牡蠣の養殖のお手伝いをしました。
1日には陸前高田市 戸羽市長による講話があり、「普段の当たり前の生活が幸せなことということを忘れないで欲しい。また自分が正しいと思うことであれば周りを説得し、意思を貫くことが大切です」とご自身の経験をふまえ話された。
足元に注意しながら、
背丈より長い流木を運ぶ
参加した皆さん(屏風岩をバックに)
裾野市にある佐野川の屏風岩周辺にて、当社従業員14名が参加し、清掃活動を実施しました。 雨の影響により流木やペットボトル等、多くのゴミが落ちていましたが、丁寧に拾い集め、美しい景観を取り戻しました。
屏風岩・・・溶岩が冷却され収縮し、垂直に割れ目が入ったもので、蜂の巣に似た六角形の柱が何百本と谷壁を作っている
JPN TAXIとからくりを来場者へ説明
トヨタ自動車の東北復興支援活動の一環として、お台場にて開催された「ふくしまフェスタ@MEGA WEB」に当社も協力しました。
ブースを出展し、JPN TAXIやからくりを展示したほか、バーチャル工場見学の上映をしました。
園児をサポートする当社従業員
アマゴを放流
裾野市にある深良川(ふからがわ)において、アマゴの放流を行いました。
当社を含む裾野市内企業23社(狩野川水系水質保全協議会の会員)、御宿台保育園の園児など総勢59名が参加しました。
当社従業員は、アマゴを放流する園児たちを安全面に配慮しながらサポートしました。
クロマツを植樹
宮城県緑化推進委員会が主催するこの活動は、東日本大震災により失った海岸防災林を再生するため2013年より活動しています。 当日は、当社従業員とご家族18名を含む総勢122名が参加し、抵抗性クロマツ1,300本を植樹しました。
参加者の皆さん
ヨシの刈り取り
宮城県栗原市伊豆沼にて、当社従業員33名が、豊田合成東日本の従業員およびそのご家族約70名とともに、「生態系保護活動」に参加しました。
この活動は、豊田合成東日本により主催されたものです。当日は、(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団の指導に基づき、過剰に繁茂したヨシの刈り取りを行いました。また、湖畔の散策路の整備作業として、散策路の誘導用ロープを張りました。
ボール送り競技の実演
岩手県奥州市にて、知的障がい者福祉施設ごとの運動会が開催され、当社従業員15名がボランティアとして参加しました。
当日は、選手誘導や模擬競技の実演などを行いました。
床の清掃活動
岩手県釜石市内にて、当社従業員7名が台風18号による被災地支援活動を行いました。
床上浸水被害にあった住宅の家財道具の搬出や廃却、清掃活動を実施しました。
花畑に生えた雑草を除去
地域企業、市民ボランティアなど
総勢100名が参加
裾野市須山にあるパノラマ遊花の里において、コスモス畑の草刈・草取りイベントが開催され、当社従業員とそのご家族、関連会社より26名が参加しました。
9月16日(土)・17日(日)の「コスモスまつり」に向け、コスモス畑に生えたヒエなどの雑草を取り除く作業を行いました
8月26日 テントの組み立て
9月2日 収穫したネギを運搬
当社従業員のべ20名がボランティア活動に参加しました。
8月26日は10名が参加し、「志津川湾かがり火祭り福興市」の開催準備として、学生・企業・一般ボランティアの皆さんとともに会場設営をした他、かがり火と灯籠の設置をしました。
また、9月2日は10名が参加し、7月に訪れた農工房において、花見山の除草と、約150kgものネギの収穫を行いました。
車いすバスケシュートチャレンジ
オリジナルエコバックに反射材で
好きな模様を描く「マチホタル」
宮城県石巻市にて開催された「Reborn-Art Festival 2017」に、当社従業員4名がスタッフとして参加しました。
Reborn-Art Festivalとは、「アート」「音楽」「食」を楽しむことができ、東北の再生だけでなく、参加する人それぞれの「Reborn」を願うお祭りです。
当社は、トヨタ自動車の出展する「TOYOTA WOW FIELD」にて、ボッチャや車いすバスケなどのパラスポーツコーナーや、ワークショップ「マチホタル」の運営に協力しました。
受付の様子
ぬり絵を楽しむ
万葉クリエートパークにて「おおひら万葉まつり」が開催され、当社はお子さんを対象とした「ぬり絵コーナー」を出展し、当社従業員7名がボランティアとして参加しました。あいにくの雨まじりの天候でしたが、200名を超えるお子さんたちが当社ブースに立ち寄り、ぬり絵を楽しみました。
祭りの準備
お子さんへ笑顔の接客
大和町にて開催された「まほろば祭り」に当社のCX会 宮城支部26名が運営ボランティアとして参加しました。
当日は、祭りの準備や接客を行い、地域の皆さんと協力してお祭りを盛り上げました。
賑わう会場の様子
参加した皆さん
裾野市運動公園にて開催された「すその夏まつり」において、当社従業員9名がボランティアとして参加しました。当イベントのボランティア参加は当社として初めてです。
夏まつり当日は花火会場の受付や車両警備、翌日は会場の清掃を行いました。
駐車場係を担当
約700名もの来場者で賑わう会場
大崎市にある特別養護老人ホーム敬風園で開催された「敬風園夏祭り」にて、当社従業員6名がボランティアとして参加しました。
当日は、地元の高校生とともに駐車場係を担当しました。
※敬風園では、車いす清掃ボランティア活動も実施しています
道中踊りで祭りを盛り上げる
七夕船の前で記念撮影
岩手県大船渡市において、岩手地区の従業員がボランティア活動を実施しました。
7月23日は11名が参加し、8月5日に開催される「三陸・大船渡夏まつり」の準備として、七夕船の飾りつけを行いました。また、8月5 日(祭り当日)は26名が地元の方とともに“道中踊り”に参加し、お揃いの赤い法被を着て、祭りを盛り上げました。
野球経験者は塁審を担当
裾野市おいて、「第14回障害者野球大会」が開催され、地元の方とともに当社従業員11名がボランティア活動に参加しました。
当日は運営サポートを行い、選手・審判への給水対応や会場準備、撮影などをお手伝いしたほか、野球経験者は塁審を担当しました。
子どもの視点になってわかりやすく教える
ホバークラフト
宮城県経済商工観光部とトヨタ東日本学園の共催による「夏休み親子工作教室」を開催し、県内の小学4年生から6年生の親子100組に参加いただきました。
今回は「ホバークラフト」を題材として、その仕組みを学び、模型の工作を行いました。参加した親子は、学園生より説明を受けながら工作に取り組み、模型を完成させました。
畝(うね)上げ作業の様子
南三陸町入谷地区「農工房」において、当社従業員15名がボランティア活動に参加しました。
当日は、ネギの軟白部分を長くするため収穫前に根元に土を寄せる「畝(うね)上げ」や草刈りを実施し、参加者は鍬でネギを傷つけないよう慎重に作業しました。
コスモス畑の雑草取り
参加者全員で記念撮影
裾野市須山にある「パノラマ遊花の里」において、当社従業員とそのご家族33名が、花畑の造園ボランティア活動に参加しました。
当日は、地域企業の有志や市民ボランティアなど総勢160名参加し、「黄花(きばな)コスモス」の種蒔きや雑草取りを行いました。ご家族による参加者は、お子さんと一緒に楽しく作業する様子が見られました。
秋には、今回手がけた花畑で「コスモスまつり」が開催される予定です。
車いすについた細かい汚れを除去
特別養護老人ホーム「敬風園」において、当社従業員52名が、車いす約100台を清掃しました。車いすをタオルや歯ブラシを使用して汚れを取り除き、タイヤの空気入れや修理も実施しました。その後、施設フロアの窓や手すり、各部屋の清掃を行いました。
照明の配線作業
七夕船を飾る提灯の取り付け
岩手県大船渡市において、当社従業員9名が地元の参加者30名とともに復興支援ボランティア活動に参加しました。
8月5日(土)に開催される「三陸・大船渡夏まつり」にて使用される七夕船の提灯飾りの取り付けやステージ照明の配線、劣化した配線の補修等をしました。
竹を編みこみ、竹簀(たけす)をつくる
岩手県陸前高田市において、「高田松原を守る会」が進めている植樹活動に当社従業員29名が参加しました。
今回は、植樹に使用する竹簀(たけす)(※)づくりを行い、約100枚を完成させました。
来年4月~5月に開催予定の植樹会への参加も計画しています。
※海風から苗を守るための柵。苗が根を張るまでの2年間据えつける
開場時のプログラム渡し
花束贈呈も担当
宮城県 大崎市民会館にてトヨタコミュニティーコンサートが開催され、運営ボランティアとして当社従業員11名が参加し、当日券販売やお客様のご案内等を担当しました。トヨタコミュニティーコンサートは、地元のアマチュアオーケストラが主催する演奏会にトヨタグループが協賛し、オーケストラの生演奏を聴く機会の少ない地域で開催しています。
シエンタが最後尾より大会をサポート
給水所のスタッフとして当社ボランティアが活躍
復興へと進む被災地の様子を全国へ発信することを目的に、宮城県石巻市にて「第3回 いしのまき復興マラソン」が開催され、当社は大会の宣伝車(シエンタ、アクア、C-HR)を提供し、ボランティア6名が参加しました。また、宮城・岩手地区より従業員14名が出場し、全国から集まった約1,400名のランナーが石巻市内を駆け抜けました。
干し草の運搬をお手伝い
南三陸町さとうみファームにて、当社従業員14名がボランティア活動に参加し、羊牧場の整備を行いました。羊がお腹を壊す原因となるクローバーを放牧地から除草したほか、現地の皆さんと協力して干し草運搬のお手伝いをしました。
歩道のゴミ拾い
宮城大衡工場にて「環境月間の一環」として清掃活動を実施し、従業員44名が参加しました。途中から雨が降り出したにもかかわらず、熱心に清掃活動を行い、約9kgのゴミを回収しました。今後も定期的に清掃活動を行う予定です。
河川周辺での活動
参加者全員で記念撮影
2017年度 狩野川水系 河川清掃が裾野市中央公園にて行われ、裾野市内の企業14社75名とともに、当社従業員31名が参加しました。
地域の企業の方とコミュニケーションを取りながら、公園内や五竜の滝周辺のゴミ拾いを実施し、約340㎏ものゴミを集めました。
ゲームの様子
静岡県沼津市内のボウリング場にて開催されたスペシャルオリンピックス・ボウリング競技に、当社従業員と地域の皆さん約50名がボランティアとして参加しました。入場行進の同伴や試合中の投球レーンへの誘導など、最後まで思いやりをもってサポートしました。
※スペシャルオリンピックス・・・知的障がいのある方たちの社会参加を応援する国際的な組織であり、22種目の競技を実施(静岡県内ではボウリング1種のみの活動)
清掃活動の様子
総合センターおよび須山工場の2拠点において、清掃活動を実施しました。空き缶やペットボトル、落ち葉や枝など約14.5kgものごみを回収しました。
花を一株ずつ丁寧に植える
大衡小学校前の交差点付近にて、大衡村更生保護女性会の皆さんと当社従業員12名が美化活動として花植えを行いました。草や古い根の除去など花壇整備をした後、マリーゴールドやキキョウなど240株を丁寧に植えました。
準備としてステージづくりを実施
宮城県松島町にて「松島パークフェスティバル」が開催され、当社従業員15名、およびTCカンパニー1名がボランティアとして参加しました。当日は、高校生や一般ボランティアとともに、運営スタッフとしてフェスティバルの準備や駐車場係などを担当しました。
1本ずつ丁寧に植樹
宮城県岩沼市にて「千年希望の丘植樹祭」が開催され、日本全国から集まった約4,000名が3万本の苗木を植樹しました。
当社からは、従業員およびそのご家族39名と、オールトヨタ自然共生ワーキング分科会より30名が参加しました。
砂浜での清掃活動
「AQUA SOCIAL FES!!2017 宮城」が宮城野区蒲生地区にて開催され、当社従業員とそのご家族26名を含む、総勢100名が参加しました。蒲生海岸の砂浜を中心に清掃活動を実施し、約50袋分のゴミを収集しました。清掃終了後は、周辺地区の歴史や野鳥・野生生物についての説明を聞きながら、観察会が行われました。
カーブミラー清掃
SX会員およびご家族43名が参加し、工場の周辺道路のごみ拾いとカーブミラーの清掃を行いました。また、環境美化活動として、食堂脇にヒマワリの種や苗を植えました。
エントランスにある花壇の草取り
御殿場市民交流センター「ふじさくら」にて、当社従業員およびご家族9名が美化活動として花壇の草取りを行いました。この活動は、当社より社会福祉協議会に提案し、実施されたものです。
輪投げコーナーを担当
御殿場市のさくら学園にて、当社従業員3名がボランティア活動に参加しました。さくら学園は、知的障がいを持つ18歳以上の方が、社会参加を学ぶための居住施設として設立されたものです。
今回は利用者とご家族に楽しんでいただくイベント「花祭り」のお手伝いをしました。
除草作業をお手伝い
南三陸町グリーンファーマーズにて、当社従業員19名がボランティア活動に参加しました。ネギ畑の収穫と除草のグループに分かれ、地元の方との交流を楽しみながら活動しました。
生い茂った雑草の刈取り
宮城県南三陸町にて、トヨタ東日本学園より28名がボランティア活動に参加しました。観光施設整備として花見山の草刈りをしたほか、農地整備として畑にトウキ(当帰)の苗を植えました。
ランナーにドリンクを提供
裾野市陸上競技協会主催にて行われた「富士裾野高原マラソン」に、当社従業員11名が近隣企業や一般、支援団体約500名とともにボランティアとして参加しました。
当社は、駐車場係と給水係に分かれ、駐車場案内やシャトルバスの誘導、給水所の準備やドリンクの提供を行いました。
演奏の様子
宮城県仙台市 および岩手県金ケ崎町にて、トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーンのメンバーが、訪問コンサートを開催しました。
このコンサートはトヨタ自動車が主催し、“東北復興への想い”を音楽で届けることを目的としたものです。
当社は奏者の送迎をするなど運営に協力しました。
本公演の様子
仙台市にてトヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーンが開催されました。この演奏会は、トヨタ自動車が主催し、ウィーン国立歌劇場の特別協力のもと、世界トップクラスの芸術鑑賞の機会を幅広い方々にご提供することを目的としたものです。
当社は公演の協力会社として、会場近隣4校107名の吹奏楽部の高校生を招待しました。
花壇整備の様子(大槌町)
引っ越しのお手伝い(釜石市)
4月22日(土)より、岩手工場における東日本大震災復興支援活動を開始しました。同工場は東日本大震災にて被災した当事者として、一日でも早く復興に繋がればとの想いから、2011年より本活動を継続しています。
今年度初回の活動として、大槌町にて地域の方々と花壇整備、釜石市にて仮設住宅 入居者の引越し作業のお手伝いを実施しました。
清掃活動の様子
仙台市の広瀬川流域にて、「広瀬川一斉清掃」ボランティアが行われ、当社従業員およびご家族の96名が参加しました。
この活動は、杜の都・仙台のシンボルである広瀬川の自然環境を守り、多くの市民が親しめる広瀬川とするために、100万都市仙台の1%・1万人をキーワードとして、市民・企業・行政などで実行委員会をつくり、2003年より活動を展開しているものです。
伐採された松の木
松葉や枝を回収
南三陸町神割崎キャンプ場内にて、当社従業員9名、TCカンパニー2名がボランティア活動に参加しました。場内整備として、伐採した松の木の撤去や、松葉拾いを実施しました。
参加者全員で記念撮影
裾野市にて、当社従業員9名を含む総勢25名が千福城址整備活動のボランティアとして参加しました。景観整備として、広場に「満点星つつじ」の苗木を植えました。
集められたベルマーク
各支部ごとに集められたベルマークが、SX会本部役員から総務部総務室へ手渡されました。今回の活動で集められた12,070.7点は、後日総務室よりベルマーク教育助成財団へ贈呈され、東日本大震災被災校支援に活用される予定です。
ポジションごとに分かれての練習
子どもたちと触れ合いながら地元のスポーツ振興と地域発展に寄与することを目的に、当社硬式野球部が「野球教室」を開催しました。
当日は、裾野市総合グラウンドにて行われ、監督他、スタッフ・選手26名が、市内の中学生42名の指導にあたりました。
斜め横断・歩行喫煙禁止の呼びかけを実施
岩波駅前にて立哨活動を実施し、当社従業員4名が参加しました。 この活動は、当駅を利用する従業員の安全確保と、利用マナー向上を目的に実施され、当日は、メッセージボードを掲げ、斜め横断・歩行喫煙禁止の呼びかけを行いました。
高芳丸のお手伝い班
金比羅丸のお手伝い班
宮城県南三陸町歌津地区にて、当社従業員9名が漁業支援ボランティアを行いました。当日は2班に分かれて活動し、前日に収穫し塩蔵されたわかめ(1トン)を商品にするため、加工をお手伝いしました。
子どもたちへ記録賞を配付
宮城県登米市にて開催された「東北風土マラソン」に、当社従業員13名がボランティアとして参加しました。当日は、運営スタッフとして完走賞配付など様々な活動を行いました。
500kgのわかめを湯通し
わかめの芯抜き作業
南三陸町志津川湾にて当社従業員8名が漁業支援ボランティアを行いました。当日は、朝収穫したばかりの500㎏のわかめから、めかぶをそぎ落し、湯通しをしました。その後、塩水に漬けたわかめの芯抜きと、袋詰めを行いました。
夢先生として授業を行う大島さん
岩手県宮古市立川井中学校において、「スポーツ笑顔の教室」が開催され、硬式野球部 大島建さんが夢先生(講師)として参加しました。
この教室は、「スポーツこころのプロジェクト」(日本サッカー協会主催)のプログラムとして、子どもたちの心身の成長に寄与することを目的としています。
120cm程積もった雪
参加者全員で記念撮影
大崎市鳴子温泉鬼首(おにこうべ)地区にて社会福祉協議会主催のスノーバスターズ ボランティア活動が行われ、当社従業員11名と、地元住民・高校生など総勢90名が参加しました。
現地では除雪が困難な高齢者のお住まいを中心に、スコップやスノーダンプを使い、汗を流しながら活動しました。
清掃活動の様子
駅前側道での活動
岩波駅前にてトヨタ自動車・矢崎総業・当社3社合同による立哨活動を実施し、当社従業員4名を含む総勢12名が参加しました。
この活動は、当駅を利用する従業員の安全確保と利用マナー向上を目的として、東富士総合センター内で展開中の「マナーアップ活動」の一環として行われています。
当日は、斜め横断・歩行喫煙禁止を呼びかけたほか、電車発着の合間に駅前の清掃活動を行いました。
軒下の雪をかく様子
金ケ崎町社会福祉協議会が主催する「金ケ崎町スノーバスターズ」のボランティア活動に、岩手工場の従業員41名が参加しました。
ひとり暮らしされている高齢者や障がいをお持ちの方の住まいの玄関先等の雪かき作業を行い、世帯者の見守りや声掛けを行いました。
餅つきイベントに参加
後片付けのお手伝い
宮城県南三陸町にて、当社従業員11名が福興市(ふっこういち)(※)の出店補助のボランティアを行いました。飲食店等各ブース1~2名ずつ分かれ、笑顔でお客様をお出迎えしました。
今月の福興市では旬の「寒タラまつり」が開催され、多くの来場者でにぎわいました。
※復興をテーマとし、同町内にて毎月最終日曜日に行われるイベント
子どもたちへ製作のアドバイス
部品を丁寧に組み付ける
トヨタ東日本学園において、「大衡村少年少女発明クラブ」を開催しました。これは、大衡村主催「ものづくり教室」(年7回開催)の1つのプログラムとして、将来を担う子どもたちに、発明や科学技術に対する夢と情熱を育み、創造性豊かな人間形成に貢献することを目的としています。当日は、大衡村小学校の4年生から6年生までの児童13名が参加し、「クネクネ走るカー!」を製作しました。
レンギョウの植樹作業
ミニビニールハウスの骨組みづくり
宮城県南三陸町にてボランティア活動を実施し、当社従業員8名が参加しました。今回は地域支援として、レンギョウ(※)の植樹を行いました。レンギョウの木は大人4名でやっと運べる程大きく、参加者同士連携を取り作業を進めました。
また、ミニビニールハウスの骨づくりのお手伝いをしました。
※レンギョウ・・・モクセイ科レンギョウ属の木、庭木として全国的に栽培されている
トウキ畑にて草取り
参加した皆さん
宮城大和工場主催のボランティア活動を宮城県南三陸町にて行い、同工場の従業員とその家族合計36名が参加しました。
2回目となる本活動では、農業支援としてトウキ畑(※)の草取りを行い、被災地語り部バスツアーへ参加し、復興が始まった町並みと当時の状況を伺いました。
※トウキ・・・セリ科シシウド属の多年草で、漢方薬として広く用いられている
伸び放題の竹を伐採
カキの種付け作業
宮城県南三陸町にてボランティア活動を行い、当社従業員16名が参加しました。明神崎の散策路整備とカキの種付けの2班に分かれて実施しました。散策路整備では、震災以降、未整備のため伸び続けていた竹を伐採し、カキの種付け作業では、手際よく600個のカキをロープに取り付けました。
当社展示ブースでからくりを説明
若柳地織シートカバーを装着した
シエンタを展示
トヨタ自動車の東日本大震災の復興活動の一環として、お台場にて開催された「ココロハコブプロジェクトみやぎフェスタ@MEGAWEB」に当社も協力しました。
当社は、車両3台とパトラフォー、からくりミニチュアを展示し、当社従業員が説明員として対応したほか、パネルにて社会貢献活動について展示しました。
また、場内メガシアターでは400インチの大スクリーンにてバーチャル工場見学ビデオを放映し、迫力ある映像にてシエンタの製造工程を紹介しました。
りんごの玉回し作業(29日)
展示されたシエンタクロス(30日)
トヨタグループ合同によるボランティア活動を行い、のべ40名が参加しました。29日は、岩手県陸前高田市で農業支援活動として、りんご園でりんごの玉回し作業(※)を行いました。
また、30日は、岩手県住田町で開催された「第22回すみた産業まつり」の運営をお手伝いしたほか、車両展示ブースに東京モーターショー2015に出展した「シエンタクロス」を展示しました。
※玉回し作業・・・りんご全体が赤くなるようにりんご玉を軸の部分から回して白いところに日を当てる作業
スティックバルーンを配布
立て看板の片付け
岩手地区より37名、トヨタグループとともに宮城地区より30名がボランティアとして参加しました。各競技会場にて、全国から集まった選手、お客様の誘導や選手へのドリンク提供、会場設営・片付けを担当しました。
参加者は、大会を盛り上げるため選手や来場者へ笑顔で対応し、円滑な大会運営ができるよう懸命にサポートする様子が見られました。
ネギ抜き作業
宮城県南三陸町にてボランティア活動を実施し、当社従業員13名が参加しました。
町の農業復興に向けて取り組んでいる“農工房” にて農業支援を行い、町の特産品である長ネギの収穫を手伝いました。
隙間のゴミも見逃さない
捨てられたペットボトルを回収
CX会 総合センター支部 49名による、会社周辺(東富士総合センターと須山工場の周辺道路)への清掃活動を実施しました。
参加者の皆さんは、率先して清掃活動を行い、空き缶やビニール類など回収したごみは両地区合わせて約9kgになりました。
わんこ兄弟を誘導(わんこ広場)
昼食弁当の配布(北上会場)
当社 岩手工場の従業員総勢約140名(のべ人数)が、ボランティアとして参加しました。会場にて、全国から集まった選手や役員、お客様の誘導やお弁当の配布、会場整備を担当するなど、「おもてなし」を行いました。
また、同工場の従業員のほかに、トヨタグループのボランティアとして、本社・宮城大衡工場より28名も参加しました。
打撃指導の様子
フォームと投球のポイントを指導
岩手県営野球場にて開催された地元主催の親子野球教室に、当社の硬式野球部が協力し、講師を担当しました。当日は、県内の小学校1~4年生と保護者を含む総勢101名が参加しました。
参加した子どもたちの半数は野球経験がありませんでしたが、選手の丁寧な指導のもと、野球を楽しむ様子が見られました。
閖上会場の活動の様子
仙台市の広瀬川流域にて開催された「広瀬川一斉清掃」に、当社従業員およびご家族の111名が参加しました。全13会場のうち当社は4会場において参加し、ペットボトルやビニール類など拾いました。
本活動の参加総人数1,845名にて集められたゴミは、ゴミ袋419袋となり、人数ともに過去最高を記録しました。
約30アールのネギ畑にて土寄せを実施
トマトを収穫
宮城県南三陸町にあるに“農工房”おいて、当社従業員10名がボランティア活動に参加しました。
今回は、農業支援を行い、南三陸町の特産の長ネギの土寄せや、トマト・ぶどうの収穫、きゅうりの摘果作業を実施しました。
仮設住宅への引っ越しを手伝う
ゴミの分別作業
岩手県大槌町は、当社が日頃から東日本大震災の復興支援ボランティアを実施する活動拠点であり、今回の台風10号の影響により、同町にある仮設住宅の床上浸水が数か所発生しました。
当社 岩手工場の従業員11名が復旧支援として、家財道具の廃却や引越しのお手伝い、住宅周辺の清掃活動を行いました。
商品を並べ、ブース開店準備
来場者へ商品を販売
宮城県南三陸町において、当社従業員16名が、「第6回 三陸海の盆 in 南三陸(※)」の運営スタッフとして参加しました。
開催前は、ブースの準備として、商品(ホタテやウニの炊き込みご飯・地酒など)を綺麗に並べ、お客様が訪れると笑顔で対応しました。
※ 「三陸海の盆」とは、東日本大震災により犠牲になられた方々を偲び、早期復興を目指す想いを共有する郷土芸能競演行事のこと
子どもたちと笑顔で
ゲームをする中野さん
最後までやり抜くことの大切さ
について語る遠山さん
岩手県内の小学校を対象に「スポーツ笑顔の教室」が開催され、当社スポーツ選手が講師を担当しました。
この教室は、今年の2016希望郷いわて国体開催に伴い、 「スポーツこころのプロジェクト」(日本サッカー協会主催)と国体事務局が共催したものです。当社も協賛し、スポーツ選手を講師(夢先生)として派遣しています。
22日は、仙台ベルフィーユに所属する中野清香さんが洋野町(ひろのちょう)立角浜小学校の5・6年生12名へ、また、23日は、当社ハンドボール部に所属する遠山賢治さんが宮古市立高浜小学校の5年生10名へ授業を行いました。
ランタンをデザインに沿って並べる
点灯後、優しい光を放つランタンアート
宮城県富谷町において、当社従業員13名がボランティア活動に参加しました。
当日は、「2016おもしぇがらきてけさinとみやふるさとまつり」にて行われるイベント『ランタン夢アート』において、ランタンを並べる作業を手伝い、さらに点灯を担当しました。
思い切りよく車を塗る子どもたち
塗り直しが完了した車両
宮城県美術館において、どようびキッズ・プログラム夏休み特別企画「“あそび”はビジュツのはじまりだ!」が同美術館主催により開催され、当社は「ぬりなおし」のワークショップに協力しました。
このワークショップは、本物の車を絵の具と筆を使って、“ゴッホの絵のようなタッチ”で塗り直すという企画です。当社は、廃棄予定の車両(旧関東自動車工業が2007年東京モーターショーへ出展したコンセプトカー)を提供しました。
1時間踊り続けた“道中踊り”(6日)
マラソン大会にて給水係を担当(7日)
岩手県大船渡市において、トヨタグループ合同による被災地復興支援ボランティア活動を行いました。2日間で延べ71名(内 当社従業員38名)が参加しました。
6日は、「三陸・大船渡夏まつり」にて、来場者の誘導や、灯篭の設置と点火を担当しました。その後、地元の方とともに“道中踊り”に参加し、被災地の方々へ「トヨタはグループをあげて応援し続けます」というメッセージを届けました。
また、7日は、マラソン大会の運営のお手伝いし、給水係を担当し、ランナーへ水や濡れたスポンジを手渡しました。
手を添えて、ノコギリの使い方を指導
完成した「勝手にクネクネ動くカー」
トヨタ東日本学園において、宮城県経済商工観光部と同学園の共催により「夏休み親子工作教室」を開催しました。
宮城県内の小学4~6年生の親子76組が参加し、「勝手にクネクネ動くカー」を製作しました。子どもたちは初めて使う道具の扱いに苦労する場面もありましたが、学園生の丁寧な指導のもと、クルマを完成させました。
種まきの作業(左端は裾野市 髙村市長)
裾野市須山にあるパノラマ遊花の里において行われた花畑の造園ボランティア活動に、当社従業員とそのご家族総勢38名が参加しました。
当日は、当社を含む地域企業の有志のほか、市民ボランティア総勢150名が参加し、畑にコスモスの種をまきました。また、6月に種を植えた畑の草取りを実施しました。
ブイ(浮き)をロープに取り付ける
重石づくりの様子
宮城県南三陸町において、当社従業員17名がボランティア活動に参加しました。今回は漁業支援として、ワカメの養殖に使用する種付け用ロープづくりを手伝い、ロープに約100個のブイ(浮き)を3m間隔で取り付けました。
その後、重石づくりやホヤ・カキの養殖用ロープの準備作業を手伝いました。
清掃活動の様子
「AQUA SOCIAL FES!!2016 宮城」が七ヶ浜町にて開催され、当社従業員とそのご家族27名を含む、総勢109名が参加しました。
当日は、湊浜海浜公園の清掃活動を実施し、花火やペットボトルなど多くのゴミを回収しました。
日本全国より約12,000名が参集
植樹の様子
宮城県岩沼市において、「第4回 千年希望の丘植樹祭2016」が開催され、当社従業員31名が参加しました。
日本全国から約12,000名が集まり、タブノキ、山桜など21種10万本の苗木を植樹しました。当社からの参加者は、愛知県の子どもたちが育てた宮城県産どんぐりの苗300本を含む約1,000本を植樹しました。
※千年希望の丘・・・震災前に防潮林(クロマツ)があった海岸線一帯に、震災のがれきを活用して築造された丘。津波の威力を減衰・分散させることを狙いとする。
鍬を使用し、畝(うね)をつくる
急斜面にある桃の木に肥料をまく
宮城県南三陸町の入谷地区にてボランティア活動を実施し、当社従業員17名が参加しました。
はじめに、花見山の緑化活動として、昨年植樹した300本の桃の木へ肥料をまきました。その後、遊歩道の草刈りと、畑にて畝(うね)づくりを行いました。
雄島にあるステージへ物品を運搬(22日)
舞台の組み立て(21日)
宮城県松島町における復興支援ボランティア活動に、当社従業員のべ23名が参加しました。
今回は、22日に開催された松島パークフェスティバル(実行委員会主催)の運営スタッフとして活動しました。
※松島パークフェスティバル・・・松島の復興・発展を願った手作りの音楽祭で、アマチュアバンドを中心とした117組450名が出演、今年で2回目の開催。
仮設住宅 入居者の引越しを手伝う(釜石市)
土のうの運搬作業の様子(大槌町)
5月12日より、岩手工場における、東日本大震災復興支援活動を開始しました。同工場は東日本大震災にて被災した当事者として、2011年より本活動を継続してきました。
今年度初回の活動として、大槌町にて土のうづくりと運搬、釜石市にて仮設住宅 入居者の引越し作業のお手伝いと清掃活動を実施しました。
添え木を打ち込み、苗を植える
畑の整備(不要になったナシの木の伐採)
宮城県南三陸町の入谷地区にてボランティア活動を実施し、当社従業員8名が参加しました。
今回は農業支援として、震災以降使用されていない畑を整備し、ぶどうの苗木(50本)の植樹を行いました。ぶどう栽培は3年後の出荷を目指し、白ワインづくりに利用される予定です。
ボールの受け方やステップを指導
ボールの投げ方のポイントを伝える
裾野市運動公園野球場にて、硬式野球部が「野球教室」を開催し、当社 硬式野球部の監督ほかスタッフ4名、選手18名が指導にあたりました。
当日は、市内の中学生52名が参加し、各ポジション別に分かれた練習や全員でのバッティング練習を行いました。
演奏の様子(南三陸町)
トヨタ・マスター・プレイヤーズ、ウィーンのメンバーが、宮城県南三陸町および岩手県住田町をそれぞれ訪問し、コンサートを開催しました。
このコンサートはトヨタ自動車が主催し、“東北復興への想い”を音楽で届けることを目的とし、当社は奏者の送迎をするなど運営に協力しました。
講演の様子
トヨタ・マスター・プレイヤーズ、ウィーンが、3月29日に盛岡市、4月2日に仙台市において開催されました。
この演奏会はトヨタ自動車が主催し、ウィーン国立歌劇場の特別協力のもと、世界トップクラスの芸術鑑賞の機会を幅広い方々にご提供することを目的としています。当社は、本公演および公演リハーサルに、のべ28校645名の吹奏楽部に所属する高校生を招待し、また、公共交通機関の復旧していない地域の高校生を対象に、バスにて送迎を行いました。
子どもたちへ記念品を贈呈
堂々とした演技を見せる子どもたち
岩手県の宮古市民文化会館にて、トヨタ・子どもとアーティストの出会い in 宮古「子ども音楽劇『ゆきわたり』」が開催されました。
この企画はトヨタ自動車と各地のNPOが連携して取り組むワークショップ型授業のです。今回の東北での開催にあたり当社も協力し、子どもたちへ記念品(LEDライト付ミニカー)を贈呈しました。
地域の方と協力して除雪
「金ケ崎町スノーバスターズ」ボランティア活動(主催:金ケ崎町社会福祉協議会)が行われ、当社従業員62名のほか、町内会や他企業など総勢100名が参加しました。当日は雪の降る中、参加者は手際よく除雪を行い、住民の方より感謝の言葉をいただきました。
キャッチボールで投球指導
上原選手(後列中央)と記念撮影
岩手産業文化センター(アピオ)にて、岩手県内の小学生300名を対象に「上原浩治“恩返し”夢教室 in 岩手」が開催され、当社の硬式野球部が協力しました。
本イベントは、トヨタ自動車と希望郷いわて国体・いわて大会実行委員会が主催したもので、スポーツを通じて被災地の子ども達に夢を与えることと、国体開催地の盛り上げを目的としています。当日は、上原選手による野球教室やトークショーが実施されました。
当社はトヨタ自動車の野球部員とともに、ボールの投げ方や受け取り方などの技術指導を行いました。
刈り取ったヨシと参加した皆さん
石巻市にて「AQUA SOCIAL FES!!2015 岩手・宮城」の第3回活動が開催され、当社従業員とそのご家族21名を含む、総勢100名が参加しました。
震災の地盤沈下で6割ほど減少してしまったヨシ原の再生を目的に、高さ3mに成長したヨシを刈り取りました。その後、刈り取ったヨシを使ってミニ門松を作成しました。
からくりを説明
会場の様子(手前は当社の出展車両、
奥は奥州市の郷土芸能の実演)
東京にあるメガウェブにて、「ココロハコブプロジェクト いわてフェスタ@MEGAWEB」が開催され、当社は東北に貢献する企業として、本イベントへ協力しました。
東京モーターショー2015の出展車両3台や、からくりミニチュアを展示し、当社従業員が説明員として対応しました。また、場内メガシアターでは400インチの大スクリーンにてバーチャル工場見学を放映し、迫力ある映像にてアクアの製造工程を紹介しました。
ボールの握り方の指導
バッティングの指導
釜石市立平田(へいた)小学校にて、釜石市野球まつりが開催され、当社 硬式野球部の監督と選手8名が講師を務めました。
当日はあいにくの雨でしたが、釜石市野球スポーツ少年団に所属する小学生約100名のほか指導者、保護者の総勢150名が参加しました。
ウォーミングアップ後、守備とバッティングの指導を行い、監督・選手たちが一つひとつ丁寧に教える姿が見られました。
畑の通路に藁を敷く
マス目に合わせて挿し芽する
宮城県南三陸町の在郷地区にて、当社従業員21名を含む総勢70名がボランティア活動に参加しました。
5月と8月の活動時にも訪れた菊栽培農家において、畑の土づくりと15,000本もの仮植を行いました。
※仮植・・・菊の株を増やすため、親株となる菊から健康な茎を取り、挿し芽作業をすること
作業風景
完成したむすび昆布
宮城県南三陸町の志津川地区にて、当社従業員4名を含む総勢90名がボランティア活動に参加しました。
漁業支援として「むすび昆布づくり」を手伝い、6kg(約600個)ものむすび昆布を作りました。
B級グルメ販売ブースにて商品PR
岩手県大船渡市にて行われたトヨタグループ復興支援ボランティア活動に、当社従業員11名を含む総勢21名が参加しました。
「大船渡産業まつり」と「大船渡復興東北三大祭」の運営スタッフとして、アンケート調査や販売ブース、片づけなどのお手伝いをしました。
シエンタが先導
「がんばろう東北!第39回松島ハーフマラソン大会」が松島町にて開催され、約6,800名のランナーが参加しました。
当社は、当社製車両3台をサポートカーとして提供し、シエンタが先導車を務めました。また、当社従業員約30名が大会に出場し、松島湾沿いのコースを駆け抜けました。
仮設住宅の窓ふき
畑の草刈り
5日間に渡り、2015年度事技系新入社員28名が岩手県大船渡市、陸前高田市の2か所にてボランティア活動を行いました。
仮設住宅の清掃をはじめ、草刈り、畑の整備作業やネギの植え替えなどをお手伝いしました。また、地元の方から震災時や復興の話を聞くなど、コミュニケーションも図ることができました。
床を剥がし、ゴミを回収する様子
宮城県大衡村、大和町、大崎市の災害復旧支援活動に参加しました。
関東・東北豪雨の影響により広い範囲で浸水被害を受けたことから、当社より従業員を派遣し、復旧作業の支援を行いました。13日から23日まで連日対応し、延べ161名が協力しました。
この支援活動では、壊れた家財道具・畳の撤去や泥のかき出し、側溝清掃等を実施しました。
また、行政からの要請を受け、車両の貸し出しを行いました。
参加された皆さん
本社・宮城大衡工場にて「第2回 植樹会」を開催し、大衡村役場の方をはじめ、衡中東地区育成会の皆さん、関連企業、当社従業員とそのご家族など総勢520名が参加しました。
今回は、一昨年前に大衡村の昭和万葉の森で、従業員とそのご家族が拾ったドングリ(クヌギ、コナラ)を2年間育成した苗木約1,000本を植樹しました。
刈った草を集める様子
9月29日~10月2日の4日間、大船渡市、陸前高田市、大槌町の3か所にて、2014年度新入社員(事技職)26名が研修の一環としてボランティア活動を行いました。
仮設住宅や集会場の清掃をはじめ、側溝の土砂出し、草刈りを実施しました。
参加された皆さん
裾野市須山にあるパノラマ遊花の里において、花畑の造園活動が開催され、当社・関連会社から15名が参加しました。
当社を含む地域企業の有志の他、市民ボランティア総勢90名が参加し、花畑に咲き誇るコスモスの根元に生えた雑草を刈る作業を行いました。
段取り作業(ロープへのピン差し)
ホタテをボイルする様子
南三陸町にて、当日集まった方々(企業・団体・個人)とともにボランティア活動に参加し、当社より延べ25名が漁業支援を行いました。
ホタテやカキの養殖準備(段取り作業やロープの先端につける重石づくり)、水揚げしたホタテの加工作業のお手伝いをしました。
受付の様子
賑わいを見せるぬり絵コーナー
大衡村にある万葉クリエートパークにて、おおひら万葉まつり(大衡村主催)が開催され、当社がブースを出展しました。
当社のブースでは、お子さんを対象に「ぬり絵コーナー」を設けたほか、会社クリアファイルや社名入りクレヨンを配布しました。
おそろいの法被を着て踊る様子
参加された皆さん
トヨタグループ16社とともに、東日本大震災の被災地復興支援ボランティア活動を行い、当社から27名の従業員が参加しました。
今回は、大船渡市にて開催された「三陸・大船渡夏まつり」にて道中踊りに参加しました。これは、夏まつりに来ている被災地の方々へ「トヨタはグループをあげて応援し続けます」というメッセージを届けることを目的としています。
給水所の準備
トヨタグループより参加された皆さん
7月27日、トヨタグループ16社とともに、東日本大震災の被災地復興支援ボランティア活動に参加しました。
今回は、大船渡市にて開催された「第26回大船渡ポートサイドマラソン大会」の運営に協力し、給水係を担当しました。
浮上する実験機による体験
模型制作の様子
7月26・27日、トヨタ東日本学園にて「夏休み親子工作教室」を開催しました。
これは、小学生へモノづくりの楽しさを伝えることを目的に、同学園、宮城県技能振興コーナー、宮城県経済商工観光部が共催したもので、宮城県内の小学4年生から6年生の親子74組が参加しました。
当日は「ホバークラフト」を題材に浮上する仕組みを同学園 指導員の説明や浮上する実験機による体験で学び、その後、学園生がお手伝いしながらオリジナルデザインの模型を制作しました。
※ホバークラフト・・・水上、陸上において自在に走行できる乗り物のこと。
作業の様子
作業の様子
南三陸町波伝谷地区にて宮城県に拠点を持つ企業、法人会等の団体・個人合わせた約100名の方々とともに農地の石拾い、草むしり作業を行いました。
今後も継続的にボランティア参加者を募り宮城県の被災地復興支援に携わっていきます。
田んぼをピッケルで掘り起こす
参加した指導員・学園生
宮城県南三陸町にて指導員・学園生24名復興支援ボランティア活動を行いました。
今回は津波で浸水した田んぼをピッケルで掘り起こしながら、石やガラスなどを取り除き、再び農地として使えるようにする作業を行いました。
植栽した食堂棟
植栽の様子
宮城大和工場にて「第2回 植栽式」を開催しました。
同工場では自然を活かした省エネ活動として、植栽(ゴーヤ)による「グリーンカーテン」を設置。太陽の直射日光を遮ることで、食堂棟の室温上昇を抑制し、電力量の削減を目指しています。
袋に玉砂利を詰める様子
参加した指導員・学園生
宮城県南三陸町において、指導員・学園生24名が漁業支援を行いました。
今回は養殖を行うための「いかだ」が流されないよう、おもりとして使用する土嚢(どのう)1200個を作りましたが、必要な数には程遠く、地元の漁師さんから「機会があれば、また来てほしい」との声をいただきました。
三ヶ尻小学校の皆さん
植樹の様子
岩手工場にて「第6回 植樹会」を開催し、金ケ崎町 三ヶ尻小学校の皆さんや地域の方々、当社従業員など約760名が参加しました。
地域の幼稚園、小学校および従業員が集めたどんぐりから発芽した苗木2,700本と宮城大衡工場から届いた24本を植樹しました。
植樹の様子
トヨタの活動にて育てられた苗
宮城県岩沼市にて開催された「千年希望の丘植樹祭」に参加しました。
当日は全国から集まったボランティアの皆さんとともに約7万本の苗木を植樹、またトヨタ自動車での復興支援活動にて育てられた苗木を、当社がその意思を受け継ぎ、合わせて植樹を行いました。
側溝の清掃
側溝蓋の設置
岩手工場では、東日本大震災における復興支援活動(ボランティア)を被災地にある企業として「工場の身の丈にあわせた活動」を継続しています。
当日は岩手県大槌町にて側溝の清掃、側溝蓋の設置等の作業を中心に、岩手工場の従業員が行いました。
宮城県大和町へ贈呈する様子
(その他、8市町村へ贈呈)
寄贈した定規
当社の拠点のある地域の新入学児童の皆さん(約7,000名)へ交通安全グッズ(定規)を贈呈しました。
これは、新1年生に交通ルールを知ってもらい、事故に遭わないことを願って、1989年より継続して行っている活動です。
「金ケ崎町スノーバスターズ」とは、冬季の積雪により困っている
一人暮らしの高齢者や障がい者世帯に対し、住宅の玄関、窓、軒の雪払いのほか、各世帯への見守り、声かけ等を行うもので、金ケ崎町社会福祉協議会が主催しているボランティア活動です。岩手工場では、この金ケ崎町スノーバスターズ ボランティア活動に計3 回、のべ30 名が参加しました。
ボランティア活動には当社従業員のほか、中・高校生、一般の方など多数が参加し、金ケ崎町の西部・永岡・三ヶ尻・北部地区等、積雪の多い地区で行われました。除雪作業後には、住民の方より「今年は雪が多いので皆さんに手伝ってもらい本当にありがたい」との言葉が聞かれるなど、大変有意義なものとなりました。
清掃活動の様子
浄土ヶ浜にて
参加者全員での記念撮影
当社は、トヨタ自動車が主催する「AQUA SOCIAL FES!!」に協力をしています。
今回より宮城・岩手エリアに、三陸エリアが新しく追加され、本社・宮城大衡工場、岩手工場より4名がスタッフとして参加しました。今回のプログラムは、三陸海岸の一部である浄土ヶ浜でジオツアーと三陸海岸クルージングを行いました。浄土ヶ浜の歴史や自然について学び、清掃活動をしたあと、アクアに乗車してエコドライブのコツを習得しました。
宮城県女川町のボランティア団体「ママサポーターズ」に対し、女川産の布草履の材料となる、使用済みTシャツを提供するため、全拠点から着古したTシャツの回収活動を行いました。
各拠点より10 月末までに集まった着古したTシャツは557 枚にのぼり、11 月6日、総務室の担当者がママサポーターズの活動拠点である「うみねこハウス」に届けました。
*ママサポーターズは、女川町の避難所で生活しているママたちを休ませるために、子守支援から始まったボランティア団体で、現在は布草履製作を中心に、被災地の自立を促進、また地域に根づいたボランティア目指して活動されている。
選手達と記念撮影
選手とボールに触れ合う子どもたち
多賀城市にある中央公園グラウンドにて、名古屋グランパス選手会主催の少年サッカー教室が開催され、当社も協力をしました。
これは、同チームがべガルタ仙台戦の翌日、多賀城FCに所属する小中学生約100 名を対象に開催したもので、当社はその企画・提案・調整を行い、選手の送迎等を行いました。
あいにくの雨模様でしたが、子どもたちはキャプテンの楢崎選手やレギュラークラスの選手を前に、目を輝かせて指導を受け、笑顔が見られました。また会場には、多賀城市 菊地市長も来場され、選手に向けサッカー教室開催への感謝の意と、今後の活躍への期待を述べられました。
どんぐり拾いに参加した皆さん
昭和万葉の森と万葉クリエートパークにおいて「第2回どんぐり拾い」を開催しました。
風もなく穏やかな気候の中、本社・宮城大衡工場の従業員やそのご家族、協力会社を合わせ157 名が参加しました。
小さなお子さんがビニール袋を手に、森の中へ元気良くどんぐりを探しに行き「こっちにもどんぐりあるよ!」等の元気な声が聞こえました。今年は異常気象の影響で、どんぐりの数は昨年の半数程度でしたが、1 時間で約7,000個のどんぐりが集まりました。
どんぐりを拾った後は、事務局が手配した新米おにぎりと豚汁を満喫し、楽しいひと時を過ごすことができました。
作業の様子
トヨタグループより参加された皆さん
10 月5・12 日、トヨタグループ16 社とともに、東日本大震災の被災地復興支援ボランティア活動に参画しました。
今回は陸前高田市古川沼にて、がれきの分別・遺留品回収作業を行いました。作業中に雨が降りましたが、作業の支障になることはなく、2トントラック1台分の分別作業ができました。
来月9 日にも、同内容のボランティアを行う予定です。
戸羽市長の話を聞く新入社員の皆さん
牡蠣の養殖をお手伝い
10 月1 ~ 3 日の3 日間、陸前高田市において、2013年度新入社員(事技職)37 名が研修の一環として地域貢献活動を行いました。
現地では、地域の方とコミュニケーションを取りながら、田んぼの雑草取りと、牡蠣の養殖のお手伝いをしました。
1日には陸前高田市 戸羽市長による講話があり、「普段の当たり前の生活が幸せなことということを忘れないで欲しい。また自分が正しいと思うことであれば周りを説得し、意思を貫くことが大切です」とご自身の経験をふまえ話された。