裾野市と共創パートナー連携協定を締結 ~自律走行ロボットcocomo(ココモ)で、地域の“モノの移動”課題解決へ~

公開日2026.09.03
ニュースリリース製品・技術・展示会

トヨタ自動車東日本株式会社(本社:宮城県黒川郡大衡村中央平1番地 取締役社長:石川 洋之)は、2026年9月3日に静岡県裾野市(市長:村田 悠、以下「裾野市」)と、下記のとおり共創パートナー連携協定を締結したことをお知らせします。

当社は2022年にcocomoの開発をはじめ、公道を走行させる実証実験や技術開発を進めてきました。2026年7月からは、遠隔で監視者が常に様子を見守り、必要に応じて操作介入を行う体制で、横断歩道を含むルートでの実証を開始しています。こうした実証の積み重ねにより、cocomoが走行技術の検証段階から地域での具体的な活用や社会実装を検討する段階に入ったことから、本協定を締結しました。

本協定は、裾野市の「地域イノベーション戦略」に基づく共創パートナー制度を活用し、双方の知見・技術・資源を持ち寄り、持続可能な地域社会の実現を目指すものです。
今後は裾野市とも連携し、cocomoを活用した共創活動を通じて、人口減少や担い手不足といった裾野市の地域課題解決に取り組んでまいります。

【協定締結概要】

名称

共創パートナー連携協定

協定締結日

2026年9月3日

協定締結者

静岡県裾野市長 村田 悠

トヨタ自動車東日本株式会社 取締役 根岸 昭二

連携協力事項

①人や地域に寄り添う自律走行・配送ロボットの実証に関すること

②実証環境の整備および運営支援に関すること

③実証結果の検証および活用に関すること

④その他目的達成に必要な事項に関すること

裾野市 村田市長(中央)、大西副市長(右から2番目)、赤堀副市長(一番右)
当社 根岸取締役(左から2番目)、八巻領域長(一番左)

以上


参考

▽自律走行ロボットcocomo
cocomoは、買い物かごを搭載でき、衛星測位システムや障害物センサを使用し、指定した目的地まで安全に自律走行が可能です。物流における課題や、CO2排出量削減に対応するものとして期待されています。2026年7月からの実証では、走行中はカメラで周囲の状況を確認し、遠隔で監視者が常に様子を見守る体制で運行しています。

<cocomo開発の主な歩み>

※1 宮城県女川町 での走行会
※2 愛知県みよし市 での実証実験
※3 静岡県裾野市での実証実験1回目
※4 Toyota Woven Cityでの実証開始
※5静岡県裾野市での実証実験2回目
※6静岡県裾野市での実証実験3回目

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