新卒/事務職・技術職
技術職
生産性検討(SE)

工学研究科 金型・鋳造工学専攻 卒

2012年入社

T・Sさん

富士裾野テクニカルセンター

お客様の喜びにつながる仕事を任されていることに やりがいを感じています。

Q1.これまでの担当業務と現在の仕事内容を教えてください

私の部署では、一枚の平らな鋼板や樹脂材料を、クルマの複雑なパーツとして具現化し、工場で安定して量産できる設備をつくっています。私自身はプレス金型の設計に携わり、デジタルツールの精度を向上させ、使用領域をひろげています。さまざまな分野の知識と革新的な発想が求められるクリエイティブな仕事です。ものづくりの源流に当たり、クルマの品質を左右する責任が大きい分、やりがいもある仕事です。

Q2.入社の動機について教えてください

大学では機械工学を専攻しており、それを活かせるような仕事に就きたいと考えていました。入社したきっかけは、インターンシップでTMEJで働いたことです。当時担当してくれた先輩社員のバリバリ働く姿にあこがれ、「この会社なら一緒に成長できる」と思えたことが決め手になりました。また、自分の仕事の成果が、自動車という誰もが目にするものとして、世の中に出ていくことにも魅力を感じました。

Q3.仕事にやりがいを感じる時は、どんなときですか?

一枚の鋼板をクルマの製品として成形するためには、高度な技術が求められます。それを支えているのが、シミュレーションによる予測技術です。デジタルツールの技術は日進月歩。コンピュータの性能が向上すると、できることも広がります。これまで予測が困難とされてきた品質不良を、新たな解析手法を構築して事前に予測し、きれいな製品を出せたとき、大きな達成感とやりがいを感じます。プレス分野の最先端で自分の知恵や技術を活かし、世界を広げていける喜びを日々実感しています。

Q4.仕事で印象に残っている出来事は何ですか?

学会や研究会で、技術者や研究者と話し、知見や価値観に触れることは大きな刺激となります。車両デザインの高意匠化、車体軽量化のためのマルチマテリアル化など、プレス技術に求められるアウトプットの質は年々高くなっています。自身の足で情報を取りに動くことが重要です。会社も積極的に学会や研究会に参加させてくれるので、自分自身さらにレベルアップし、より良いクルマをつくるため、勉強を続けていきます。

未来のコンパクトカーをつくることは
どんなことだと思いますか?

それぞれの生活に合ったコンパクトカーをつくることです。取り回しの良さなど、次代のニーズをとらえたクルマを形にしていきたいです。プレス部門で言えば、一番の課題は燃費効率の向上です。いろいろな材料を適材適所に使って、低燃費を極めていきたいです。

1日のスケジュール

  • 6:30

    起床

    毎朝欠かさずランニング。富士山を見ながら走っています。その後しっかりと朝食をとり、徒歩で出勤

  • 8:30

    出社

    最初に一日のスケジュールの確認と調整。空き時間を有効活用するために、仕事の優先順位付けをしています

  • 10:30

    シミュレーションソフトメーカーとの打ち合せ

    効率よく質のよいアウトプットを提供するため、予測精度の向上やインターフェースの使いやすさについて議論

  • 14:00

    工場でのデータ収集

    現地現物で情報を吸い上げ、現物とシミュレーションの整合性の確認に活かします

  • 17:00

    金型の設計、 成形シミュレーション解析・検討

    作成した図面を元に成形シミュレーションを行います。デザインと生産性を両立できる形状を議論し、図面完成度を高めます

  • 19:00

    退社

退社後は…

やるべき仕事を終えたあと、身の回りの清掃を行い帰宅。

休日の過ごし方

入社時に購入した愛車のマークXで、ドライブ、登山、温泉めぐりをしています。愛着があるクルマでドライブするのは、楽しいです。また、インテリアにはまっており、週末は家具屋めぐりをし、お気に入りの家具を探します。

学生時代は…

研究で小型の金型を設計製作し、インターモールド学生金型グランプリに出場しました。世界の金型技術者との交流は大変よい経験でした。

message

私自身、入社前は不安でいっぱいでしたが、多くの同期と一緒に教育を受け、配属後も上司や先輩から手取り足取り指導を受けたので、すぐに不安はなくなりました。日々の業務の中で自身の成長を実感し、今ではさまざまな仕事を任されています。お客さまに喜ばれるクルマづくりに一緒にチャレンジしませんか。