工学部 機械工学科 卒
2009年入社
T・Yさん
お客様が見て触れる電装部品。目覚ましい進化にチャレンジし続けます。
Q1.これまでの担当業務と現在の仕事内容を教えてください
私は人とクルマを繋ぐHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)部品の設計をしています。主に、メーター、エアコン操作パネル、各種スイッチなど、お客様が必ず見て触れる部品です。配属後すぐに、カローラのハザードスイッチを担当しました。小さい部品ですが、これがあって初めてクルマとして販売できる、重要な部品を任されていると思いました。最近では、フロントガラスにメーター表示を投影する、ヘッドアップディスプレイ開発に携わりながら、良い物を安くお客様へお届けするために、コストマネージメントも行っています。
Q2.入社の動機について教えてください
子どもの頃からクルマが好きで、学生時代もガソリンスタンドでアルバイトをしながら、色々なクルマを眺め、トヨタ車が一番良いと思っていました。特に当社製であったアルテッツァのヘッドランプや、クロノ風メーターのカッコよさに憧れて、このような部品の設計に携わりたいと、この会社に入りました。社会人になってから念願のアルテッツァに乗ることができました。
Q3.仕事にやりがいを感じる時は、どんなときですか?
設計者として一番嬉しいと感じる瞬間は、自分が作成した図面からリアルなモノに変わった時です。お客様が見て触れる部品を設計することに誇りを感じますし、それら1点1点が組み付けられて、1台のクルマになったときにやりがいを感じます。中でも、エンジンを始動して、メーターの針が振れた瞬間は、感動もひとしおです。カタログにも掲載され、カー雑誌の特集で自分が設計した部品が紹介されることも多いです。なにより周囲に自慢しやすいですね!常に新しいことにチャレンジできる仕事だと思います。
Q4.仕事で印象に残っている出来事は何ですか?
お客様に良い商品をお届けするという想いは、開発・工場・仕入先様みんな同じだと思います。それを肌で感じたのが新型シエンタの生産開始直前での体験です。残存課題に対して、直属の上司はもちろん、他の設計者・工場関係者・仕入先様、多くの方が助け合い、お客様に良いクルマを届けたい一心で取り組み、無事に解決できました。今では「ONE TEAM」という言葉をよく使いますが、その言葉が生まれる前から「ONE TEAM」だったと感じています。また、海外プロジェクトでも同様です。言葉の壁、文化の違いはあっても、「良いクルマをつくる」という想いは変わりません。
未来のコンパクトカーをつくることは
どんなことだと思いますか?
100年に一度の大変革期と言われる自動車業界において、電子部品は目覚ましい進歩を遂げています。それを開発する自分自身も常にチャレンジを続け、自身を磨き、成長し続けることが必要だと思います。コンパクトカーに必要なのは、エントリーカーでありながら高級車に負けない商品魅力を持ち、さらにリーズナブルであることだと思います。お求めやすい価格で自動運転の可能なコンパクトカーを開発・提供したいです。
1日のスケジュール
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7:30
起床
朝食のあと出社
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8:30
出社
メールチェック&スケジュールを確認
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9:00
車種企画共有会
新車種に搭載する部品の企画を関係部署と検討
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10:30
車種リーダーミーティング
新車種の進捗、課題などを関係部署と共有し、次のアクションを決定
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12:00
昼休み
社食を食べながら友人とバイク談義
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13:00
グループミーティング
グループ内で進捗事項、課題などを共有
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14:00
車種デザイン連絡会
新車種のデザイン案をもとに設計の要件を伝え課題を明確化
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16:00
電子分野勉強会
次世代の電子部品の開発内容について情報共有し、円滑に開発を進めるために研鑽
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17:30
日にちによっては残業
納期間近で問題が発生した場合は残業で対応
退社後は…
夕食を家族と楽しみ、翌日に備えてリフレッシュ
休日の過ごし方
学生のころから好きだったバイクに乗ることやダーツをしています。ダーツ大会では入賞経験もあります。また、会社の仲間とBBQやサーキットでカート大会を行うなど、OFFの時も仲間との交流を楽しんでいます。
学生時代は…
バイクが趣味でキャブレターの分解や、バッテリー交換・タコメータ追加などしていました。電気系統にも興味が湧き、メーターに青色LEDを搭載してカスタムしていました。