経営管理のプロとして
世界の最前線に携わることに
誇りを感じています。
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- Q1.これまでの担当業務と
現在の仕事内容を教えてください。 - 経理部原価管理室に所属しています。はじめの1年間で、車両生産で発生する原価を算出する業務を担当し、経理部員としての基礎を学びました。その後、ジョブローテーションを経て、現在は予算管理業務に携わっています。予算管理というのは、数字の管理をするだけの仕事ではありません。損益の状況をタイムリーに捉え、現状の課題・問題を提起する会社経営に直結する重要な仕事です。
- Q1.これまでの担当業務と
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- Q2.入社の動機について教えてください。
- 大学生時代は、外国語学部に在籍し、外国語習得・異文化理解などを学んできました。世界の視点から日本という国をとらえ直すうちに日本のものづくり産業に携わり、「世界を舞台に活躍できる仕事がしたい」という想いが湧いてきました。TMEJは、国内拠点だけでなく、タイ・ブラジルといった海外にも拠点を持つ企業です。「東北を基盤に、世界一の魅力あるコンパクトカーをつくる」という当社の目指す姿に感銘を受け、入社を決めました。
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- Q3.仕事にやりがいを感じる時は、
どんなときですか? - 私が予算管理を担当する経費は、社内全ての部署で使用される費用です。そのため、新しい取り組みを始める時や、収益向上に向けた費用低減の呼びかけをする際には、会社中の理解・協力を得る必要があります。難しさや大変さを感じることも多くありますが、やり遂げたときに仕事のやりがいと魅力を感じます。
- Q3.仕事にやりがいを感じる時は、
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- Q4.仕事で印象に残っている
出来事は何ですか? - 最初のジョブローテーションが、初めて苦難を乗り越えた経験です。一緒に入社した同期より早く別の業務へ変更になり「本当に私にできるのだろうか… 」という大きな不安を感じながらのスタートでした。挫折を感じ、一人ではどうしていいか分からない状況の中、上司・先輩に助けられながら、徐々に自分でできることが増えていきました。今では「この業務なら私に任せて!」と思えるほどになり、困難な状況を乗り越えて、一歩前に進めたと感じています。
- Q4.仕事で印象に残っている
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神奈川県出身で、入社してはじめて宮城県に来ました。
東北地方の探索・おいしいものめぐりをして過ごしています。その土地の郷土料理や豊かな自然に触れながら、新天地での日々を満喫しています。 -
大学時に1年間のブラジル留学を経験し、異文化交流を体験しました。その時に培った国際感覚は、今でも大きな財産となっています。