interview

T・C

仕入先様と互いに
協力・研鑽を図りながら
チャレンジを続けています。

  • Q1.これまでの担当業務と
    現在の仕事内容を教えてください。
    ものづくり相互研鑽部は部品や材料、設備などの車両生産に不可欠なものを調達する部署です。その中で車体部品やボルト等の調達を担当しています。仕入先様を選定する際は品質・コスト・納期・開発力などを総合的に見極め、共に歩んでくれる競争力のある仕入先様を探します。当社の目指す姿である「東北から世界へ魅力ある“コンパクトモビリティ”をもっと早くお客様へ」を達成すべく、東北で生産できる部品を増やす「現調化」を推進しています。仕入先様の方々と東北でのものづくり競争力向上の架け橋になるようお互いに協力・研鑽を図りながらチャレンジを続けています。
  • これまでの担当業務と現在の仕事内容
  • 入社の動機
  • Q2.入社の動機について教えてください。
    東日本大震災を経験したことから東北の活性化に貢献したいという想いが強くあり、地域貢献を軸に就職活動をしていました。当社を選んだのは東北で仕入先様の方々と一体となって、ものづくりをする理念に惹かれたからです。入社当初から調達業務に携わり、様々な仕事をしてきましたが、東北で「ものづくり」を広げていくことは地域活性化に繋がっていると感じています。入社の動機となった自分の想いとも繋がり、やりがいを感じています。
  • Q3.仕事にやりがいを感じる時は、
    どんなときですか?
    仕入先様と相互に利益が出るような一体活動が出来た時に、喜びを感じます。私たちは原価低減の為に、実際に仕入先様の現場へ足を運んで困り事を確認するように心掛けています。過去に現場確認する中で「不良品が多く、検査に工数をかけている」と困り事の声をお聞きしたことがありました。こうした仕入先様の生の声を真摯に受け止め、社内関係部署含めて工程のつくり込みを検討し、不良品が発生しない工程を提案しました。提案が採用され、検査工数の低減、原価低減にも繋がり、仕入先様から感謝の声を頂けた時には本当にうれしく思いました。
  • Q4.仕事で印象に残っている
    出来事は何ですか?
    初めて仕入先様と商談を行った事が印象に残っています。相手に自分の考えややりたい事をうまく伝えることが出来ず、進めるのに苦労したのを覚えています。ものづくり相互研鑽部は、会社の顔となる部署です。若手であってもそれは同じです。業務を通じて仕入先様や関係部署など本当に多くの人と関わります。他部署と協力したり、全体を取り纏めたりするには、自分の考えややりたい事を明確に伝える必要があります。今ではプレゼンや説明方法を工夫して、どんな相手にもわかりやすく物事を伝えられる様に努力しています。
未来のコンパクトカーを作ることはどんなことだと思いますか?
  • 1日のスケジュール
  • 1日のスケジュール
  • 休日の過ごし方
    休日の過ごし方

    同期達とゴルフをします。社会人になって始めた趣味ですが、とても楽しく、練習で汗を流すことでリフレッシュします。休日にしっかり遊ぶことで仕事のパフォーマンス向上につながると思います。

  • 学生時代は
    学生時代は

    アルバイトに励み、友人と旅行やテニスをして過ごしていました。目標に向かって仲間と活動する事や、協力して何かをものにした経験は大切な思い出です。様々な経験をしていく中で、協調性や社交性を養うことが出来たと感じています。業務では社内外の方と協力することが多いため、学生時代に培った経験が非常に役立っていると感じています。

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