interview

R・O

AIの活用を通じて、企画~生産まで
幅広い分野に携われることに、
楽しさを感じています。

  • Q1.これまでの担当業務と
    現在の仕事内容を教えてください。
    社内のあらゆる課題に対して、AIを中心とした技術で解決に導く業務を担当しています。商品企画やデザインコンセプトの立案、評価部署、生産工程など様々な分野の方と協力しながら業務に取り組んでいます。
    また、自身が作成したAIを体験できるアプリケーションを用いて、新入社員教育やトヨタグループの展示会といった幅広い場面でAI活用の理解を深める取り組みも行っています。最近は、AIを搭載した自律走行ロボットの開発にも取り組んでいます。シミュレーション上で動作検証やAIの学習を進めています。後輩指導も任される立場になり、業務指導やアドバイス等も積極的に行っています。
  • これまでの担当業務と現在の仕事内容
  • 入社の動機
  • Q2.入社の動機について教えてください。
    学生時代に福祉支援を目的とした研究で機械学習を用いており、その経験を生かすことができ、かつ新しい領域に触れることで、成長できると思い、入社を志望しました。研究では課題解決のために実験を繰り返しながら改良をし、テーマを遂行するというやり方に楽しさを感じていました。福祉支援に関する研究で得た、人間を中心としたものの考え方・お客様目線は、TMEJのコンパクトカーづくりに活かせるのではないかと思いました。
  • Q3.仕事にやりがいを感じる時は、
    どんなときですか?
    社外の専門家と交流しながら、技術力向上に努め、課題に立ち向かうことで自身の成長を感じたときです。また、実際に課題解決につながり、関係者が喜んでくれた時にやりがいを感じます。
    AIの活用を通じて、企画~生産まで幅広い分野に携われることにも、楽しさを感じています。社外調査にも積極的に取り組んでおり、2020年1月には自ら立候補しラスベガスで開催されるCES(世界最大級の電子機器見本市)に参加。AIを中心とした最新技術を現地で体験し、学ぶことができました。
  • Q4.仕事で印象に残っている
    出来事は何ですか?
    AIエンジニアとAIを使用する方、双方が喜べる技術を確立することがAIを適用していく上での難しいところであり、腕の見せ所にもなります。
    私が生産工程の方とAI設備の実装を試みた際に、これを痛感しました。単純に従来の作業をAIに置き換えて活用するのではなく、現地現物で取得したデータやあるべき姿をもとにアイデアを出し合い、業務全体を再構築するという検討が重要となります。こうした部分を協議しながら、業務を遂行したことが印象に残っています。
未来のコンパクトカーを作ることはどんなことだと思いますか?
  • 1日のスケジュール
  • 1日のスケジュール
  • 休日の過ごし方
    休日の過ごし方

    カメラで景色を撮影するために、ふらっとドライブに出かけたりしています。また、同期や学生時代の友人と計画を立て、イベントや旅行を楽しんだりしています。時期によっては、ライブやフェス・野球観戦にも足を運びます。

  • 学生時代は
    学生時代は

    研究とアルバイト、サークル活動に打ち込んでいました。チームで協力しながら、何かを遂行していくという経験は今の仕事でも活きていると思います。

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