interview

Y・M

経営管理のプロとして
経営実態の正しい把握と開示、
利益確保の推進を担っています。

  • Q1.これまでの担当業務と
    現在の仕事内容を教えてください。
    1年目の業務は、クルマのエンジン、ブレーキ部品等の収益管理を担当し、売上と原価の関係について学びました。2年目からは債権(取引先に対してサービスの提供をし、その対価としてお金を頂く権利)管理を担当し、各部署の処理された伝票が「本当に正しく計上されているか?」をチェックしています。チェックを怠ってしまうと、誤った税務申告や決算値に影響を及ぼしてしまい、企業として大きな問題となります。このような問題を未然に防ぐ為に社内の関所として適正な管理を行うことで、財務体質向上を図り、より強固な経営基盤づくりに貢献しています。
  • これまでの担当業務と現在の仕事内容
  • 入社の動機
  • Q2.入社の動機について教えてください。
    中学生の時に、東日本大震災を経験したことをきっかけに「東北の為に力になりたい」という思いが強くなりました。当社の目指す姿の柱の1つに「東北復興、東北に根ざす」というものがあります。地域の皆さまと一緒にクルマづくりを通じて東北の未来の為に東北をもっと元気にしていくという姿に感銘を受け、「当社でなら大好きな東北に何か恩返しできるのではないか?」と思い入社を決めました。
  • Q3.仕事にやりがいを感じる時は、
    どんなときですか?
    「様々な法改正の変化点に対して”効率的に””正しく”処理ができるように改善したこと」です。法改正が行われた際に、企業として変化点に柔軟に対応する為、改善が必要不可欠になります。直近の取り組みの事例として、消費税法の改正が行われた際のシステムの改善を行いました。当社が法改正の条件を満たして消費税を国に正しく申告できるように改善に取り組む中で、私は1から法律が定める要件を勉強し、消費税の計算方法や、発行される請求書のレイアウト変更などの修正を伝票システム(取引内容や消費税区分等が記載されたもの)へ反映させることができました。法律に関わるところなので、「ミスが許されない」というプレッシャーはありますが、その分やり遂げた時には、大きな達成感とやりがいを感じています。
  • Q4.仕事で印象に残っている
    出来事は何ですか?
    伝票システムの完全電子化に取り組んだことです。これまでの伝票処理は各部署で起票から経理部の承認まで、全て紙面での運用をしておりましたが、コロナ禍をきっかけに社内でも在宅勤務が主流になり、伝票のペーパーレス化が必要となりました。そこで、在宅勤務中でも伝票処理が行えるように各部署での起票から経理部での承認までを全て電子で運用可能となるように取り組みました。当社の売上の管理や経費を管理しているシステムの中で、私が最初に取り組んだので前例がなく不安を感じることも多かったですが、上司や先輩に助けて頂きながら無事に完全電子化を成し遂げることができました。正式に運用開始後には各部の担当者の方からも「電子化になったことで、在宅勤務がしやすくなり助かっている」と言って頂き、とても嬉しく思っています。
未来のコンパクトカーを作ることはどんなことだと思いますか?
  • 1日のスケジュール
  • 1日のスケジュール
  • 休日の過ごし方
    休日の過ごし方

    好きなアーティストのライブに行っています。社会人になってからは、県外のライブに行くことも多くなったので旅行も兼ねて行っています。

  • 学生時代は
    学生時代は

    金融・会計ゼミに所属をしていました。ゼミでは、簿記の資格取得に挑戦したり、ゼミの仲間と一緒に簿記大会にも出場しました。資格試験が近い日は夜遅くまで学校に残ったり休みの日も学校に行って、みんなと一緒に勉強をしていました。

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